画塾協会

毎年3月に京都市美術館にて国際交流をすすめる会による、「児童画国際交流展」が開かれる、私はそのメンバーにて、今日はその準備で海外からこの1年交流のあった国から送られてきた作品の展示準備でした。
 私は自分の関わった台湾の絵画教室から送られてきた作品のはりつけを、また、京都の国内の交流として、関西フランス学院の作品の貼り付け担当。
昨年行った、ポーランドもやらないとですが、これはまだ送られてきてなくて、・・
 なかなか早く送れと何度も催促するのはいいずらい・・

アジアとヨーロッパの子どもの作品ではずいぶん違う、京都の中のフランス学校の生徒でもやはり、フランスの作品という感じ・・
 特に今回のはマチスの色彩を感じる。
 台湾や日本や韓国はわりとよくにたような、アジアの共通する風土があるせいか、何か、混沌とした土臭い部分を感じる。

 たくさんの作品だったので、1回では無理にて又、次回に作業は重ねる。まだまだ展覧会まではやることいっぱいです。
毎年、この時期は子どもの作品のことでも頭がいっぱい。

そんななか、また、3月搬入の展覧会の話があって、ウー、どうしようか、ちょっとゆっくりしようと思ったけど、
又がんばってやってみようかしらと・・
そうやっていつも自分で忙しくしている

今日はいろいろやっているのに写真とらなかった作業記録の写真でも今度はとってみよう。写真を撮るということはいつも意識してないと、その実際のことに夢中になっているとわすれる、習慣にしてないからなのか、

by nobukoueda | 2007-01-22 00:34 | Trackback | Comments(2)

Commented by nlimone at 2007-01-24 10:16
絵の色彩って、やはりその国の文化、風土、太陽の光、民族性・・・と様々なことの影響があるんですね。
自分で忙しくしちゃう>ここにもいます、います(笑)
Commented by nobukoueda at 2007-01-25 11:10
>nlimoneさま
 京都の中のフランス学校にいったら、そこは京都の古い学校を使っているのに廊下はブルーにペイントしてあって、ミーテングルームの椅子は真っ赤で、・・こんな環境のなかで(日本の中でも)そだったら、やはり色彩感覚なんかちがうだろうなと・・
 忙しくしちゃう人がいて安心。^^
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