3月30日
ニューヨークの丸々一日使えるのは最後の日
ホテルの近くのチャイニーズ餅屋カフェでコーヒーとウインナーパンの朝食食べて
昨日行かれなかったMOMAに向かう。
ここでもたくさんの作品を見るもスマホではなくてデジカメで写真撮ったので後からゆっくり(再入力)
デジカメの日付が間違っていて、今気が付いて直せないものかしら?
マルセルデュシャンの作品も何点か。
中庭にも彫刻が何点か
ミュージアムショップではルネマグリットのお値打ちなプレート皿を購入。
そして一番行きたかった
イサム・ノグチ美術館へ向かうことに。
近くの地下鉄の駅が今日は使えないということで
最寄りの駅から20分以上は歩いただろうか
イサム・ノグチ美術館へ
園庭には桜の木がまだ少し早かったが咲いたらどんなにか美しいだろうと。
なぜか外国にいると桜の木が特別の思いに感じられ、日本の桜が間に合うだろうか、凄く見たくなった。
ノグチの彫刻はとても好きでここまで来ることできて凄く感激、これもまたまとめてです。
お庭も気持ちよくたくさんの作品があります。
中と外の光が綺麗
2階にはランプの作品も
日付は間違ってます。
暗くなったらどんな感じでしょうか。
その後今日会う約束していたニューヨーク在住の日本人アーティストのニゼキさんをブログ仲間の方から紹介されてちょうど彼女がやってる企画展にお邪魔して拝見することに
又歩いて地下鉄に向かう途中
安くてブュッフェスタイルのレストランで休憩
そして、ブルックリンのヨーク通りのDANBというエリアの画廊を探すが分からず、入り口もロックされたビルの上の階のギャラリーにやっと入ることできて
ソーホーやチェルシーの大きな画廊では若い作家は発表出来ず、このようなビルの普通のスペースも若い人たちの発表の場になっていると
ニゼキさんのコンセプトは沢山のポケットに来た人がが自分の希望やメッセージを書いてポケットに入れる。
子供達のメッセージをひとつ読んだら
家族がまた一緒にすめるようにーと。
中々色々あるなぁーと。
何人かのグループにて
絵画からインスタレーションとあり
ちょうどオープニングパーティーで沢山の作家さんなどで賑わってました。
その後
ニゼキさんも一緒に私たちのホテルの近くまで来てくれて夕食を
ベトナム料理でたっぷり食べて美味しかったです。
こちらは少しでも残った料理はちゃんとパックしてくれて持ち帰り可能です。