はじめての文楽

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はじめて大阪の国立文楽劇場にて友人に招待受けて出かけました。
出し物は 国性爺合戦
解説だけだと難しそうだったが実際の舞台はとてもわかりやすく楽しめたひと時でした。
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一つの人形を三人の黒子で動かし、主つかいは顔を出して、文楽独特の高下駄の舞台下駄をはいて、人形を操るのだが、その様は表情豊かで動きもまた共に舞っている感もあり。
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後ろの帯のした辺りに手を入れて動かすのだがかなりの重さもありそうで中々の重労働かもと。
唄やセリフは隣の大夫さんと三味線だけなのだが、この大夫さんの見事な声、表現力により
人形があたかも語っているように魅せられる。
昔、チェコやウィーンでマリオネットのオベラなど見たことあって、文楽も舞台の中にもう一つ小さな人形向きの舞台がありその中でやっているかとおもぅたら、何と歌舞伎と変わらないような舞台全体を使っての演目、人形といえど迫力は歌舞伎のような力があり、時にその娘の仕草など人形とは思えないほどとても艶やかで美しいものでした。
4時から8時半までの長い時間ですがその間休憩がすこしあり、なんと友人にお誘い受けた上美味しい手作りお弁当までいただいて大満足
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入り口には文楽の資料館もありとてもわかりやすくなっています。
それにしても大夫の唄いは次幕に解されるのですが読めない文字も多くて日本人としてお恥ずかしい限り、もっと勉強しなくてはと。
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それにしてもこんなに世界に誇れる高度な文化の文楽、外国のオペラ劇場のように自国と同時に英語表記もあればもっと外国の方にも楽しんでいただけて世界に広くその素晴らしさが伝わるのではないでしょうか。
今年は正月から良いこといっぱいで始まりました。
感謝です。

by nobukoueda | 2016-01-21 06:53 | Comments(2)
Commented by daikatoti at 2016-01-22 17:02
あ、いいなぁ、偶然にも文楽が観たいなぁと昨日思ったのでした。
なかなか古い歴史があるそうですね。
衣装が華やかだね。
Commented by nobukoueda at 2016-01-22 23:52
Ttotiさま〜
テレビなどで見ていても劇場では初めてだったみたい〜
それで凄く新鮮、感激でした。しかし、その内容がストリーがどうも最後がなんだか腑に落ちないところもあってですが。人形は美しいです。
また機会あればいきたいです。
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