灯籠流しの夜
先日の高倉小学校での灯籠絵のワークの作品がきれいにならんで
灯籠流しをまってます。
23日の日曜日の夕方までは元立誠小学校に展示されていたのですが、7時からはじまる灯籠流しのために木屋町の三条の下の橋の袂に並んでいます。
灯籠流しの出発点です。
まだ少し早かったので
四条通を下がった所にの公園にて私も参加した事のあるスケッチ展がやっていたので
見に行く事に
残念,私のをさがしたのですが、見落としたのかしら〜
近くの画廊、ギャラリー四季AIRさんをみて
その前の高瀬川仲には舞台がしつらえてあり
色々なイベントが行われたようで優雅な魏太夫さんも現れたようですが、遅くてみる事で来ませんでした。
そろそろ学校前にてお参りがあるのでもどります。
そして
クス玉が割られて、さて灯籠流しの始まりです。
はじめはゆっくりと
観光客も足をとめてしばし、京都の夜を楽しまれたようです。
私も終わってから木屋町の提灯のあるお店に〜
by nobukoueda | 2015-08-25 06:43 | 京都アートカウンシル | Trackback | Comments(4)
灯篭もたくさん集まって。
陽が落ちて、暗さの中の灯篭が素敵です。
私も夜それだけにバスで出かけたのですが灯篭に仕立てられて明かりがともって水に流されてそして感謝してカンパイだけというのもしみじみ絵が導いて〜良いひと時でした。
町並みの景観の一部として出来た人工の川なのでしょうか?
昔からあるので人工の川ではないと思いますよ。昔は伏見の酒処まで船が通っていたと聞きました。
夏の高瀬川祭りのときはみんなで川掃除しているのです。以前は手伝ったのですが、
もう今はそんな体力はないですわ~
小さな小川はいやされますね。木屋町はいまでは飲み屋街と化してしまいましたがもっと情緒ある通りにしたいものです。