ソウル日記10ー北村
仁寺洞からどんどん歩いて
北のほうに北村という地域が韓国式の立派な家屋があるということで
ちょっと山の上なのでかなりハーハーいってきたのですが、韓国情緒がいっぱいです。
立派なお屋敷には中はどんな暮らしがあるのでしょう。まあ日本のお金持ちとあまり変わらないと思いますが。
立派な門や塀で中はもちろんみえません。
途中こんなかわいい小物を置いているお店に立ち寄ったり
お屋敷街は映画の撮影にも使われるのでしょう
こんな路地は大好き
この北村でちいさなギャラリーで私はこのような韓国の家の作品をかったのです。
この奥の作品がメインで隣の小さな家をかいました。画像はとったつもりがないのでまた後で
北村を降りてくると
おもしろいギャラリーがあったり
立派なギャラリーもときどきあり
もうすぐ開館するらしいソウルの現代美術館も凄く立派です。
また景徳宮にもどってきて
なんと一度宿に帰ってから夕食にでようとしたら
おかみさんが中庭で凄い料理、豚肉の蒸し焼きみたいなのをチシャでまいて食べろと
宴会状態です。新しく来た住人も加わって、まっこりまででてきて
たらふく食べてよがふけました。ほんと凄くいい宿でした。
こちらは北村の帰りにちょっと休憩したカフェでもコップにこのようなカバーがついていて
韓国の紙コップにはみなお店のマークがついたものなどこの手のカバーがついているようです。
たしかに熱いときあるものね。
さて、明日はやっと帰る日です。
by nobukoueda | 2013-07-28 07:39 | 韓国 | Trackback | Comments(0)