ソウル日記5(Seoul International Book Fair 2013)
Seoul International Book Fair2013
がやっている会場はソウルでも新しいビルの建ち並ぶ江南区にあるとても立派なビル
COEX (韓国総合展示場)のとても広い会場でおこなわれていました。
大きな2つのブースに別れていて一般の新刊いろいろな本が各国に別れていて展示してあるブースから奥はアートブックやユニークな子ども向けの本などのコーナーです。
私達はもちろんそのアート部門に展示
大阪のギャラリーウイニポンポンカウカウのアートプロジェクトのコーナーに出展させていただきました。ギャラリーオーナーでもあり作家の稲葉氏と他に2名の作家さんが初日会場につめていてくださいました。
隣のブースはバルセロナとロンドンからいらした女性作家さんがアートな手作りの本を展示していました。
私達の日本人のブースの作品はとても本という枠をこえて造形としても面白いものばかりです。
会場ではワークショップもひらかれました。
他には
インスタレーション的なスペースから
一般の子ども向けのアイデアのものから
美しい装丁
何しろとても広い会場
沢山写真もとりましたがすべては紹介できません。
ちょっと休憩するコーナーもありますが、スターバックの出店のような感じでお値段は結構、簡単なサンドとコーヒーで1000円近くもしたので日本とあまり変わらないか高いぐらいの印象でした。
ブックフェア会場入り口にはパチンコ店の開店みたいな花輪がずらり、韓国のギャラリー個展会場には昔はどこでもこんな華を見ることできましたね。
ちょっと会場でてスタッフとは夕食を一緒にするということでそれまで友人と他の美術館かどこかへとお出かけすることに
ソウルにはちょっと立派なビルの前には必ずアート作品がおいてあるのが印象でした。
by nobukoueda | 2013-07-19 11:16 | Trackback | Comments(0)