京都彫刻家協会展終了
彫刻家協会展 終了
昨日まで京都彫刻家協会展が開かれて
先日の個展に引き続き
沢山の方々に見ていただき
私のお友達も色々足を運んでいただきました。
本当に有り難うございました。
こちらは本で作った
「森の記憶」ー白い森
後ろは2冊の本がかさなって大きな木になるようにしています。
白い石と白い粉は塩です。
読む本から見る本へ
知・情報・イメージの概念の本は単なる素材となり
再び新しいアートな形となって再現する
知の森ー 白い森となって
REBIRTH (再生)
まずは好きな石の作家さんから
(宇治川久司氏)
まだまだありますが
一部、石の彫刻家中心にアップしました。
ご高覧有り難うございました。
by nobukoueda | 2013-04-29 17:12 | 京都彫刻家協会 | Trackback | Comments(4)
こちらも本当に素敵な作品ですね。
雪と石は塩で再現されていたのですね。わぁ・・・
雪のやわらかい感じがとてもいいなぁと。
読む本から見る本へ・・・
nobukoさんの感性にいつも感動します。。。
まあまあ、うれしいおコトバ
いつもありがとう。
本当は石で全部作るつもりだったけど
紙で・・となりました。
日本と外国の本でのコラボです。
しかし、周りは大きな木彫などで
ちょっと小さくなっていました。^^;
個展のときに見せていただいた本のコラージュとはまた異なって
こちらもとても素敵な作品ですね。
情報・知としての役割から生まれ変わって
アートな作品になるって本もrebirthされて
第2の役目をもらって幸せだろうなって思いました。
本で木をを作ったイメージが木にいったのでそれで森のようにしてみようかしらと
白いのは塩なんですよ。
個展の後であまり時間なかったので(このような言い訳はプロの世界ではゆるされないのですが)石では出来なかったのですが、本でやってみました。
GWはいかがですか〜