ドイツ75−5月30日(水)トリーアのローマ遺跡
ローマ遺跡の大浴場跡
ホテルからすぐのところ
今日遺跡を中心にいろいろみてまわろうと
ホテルのたっぷり色々ビュッフェで食べてから少し、パソコンしてたけど
いいところにきているのに
ホテルにこもっていてはもったいないと出る事に
まずは大浴場
高く残っている部分はこれだけですが、中に入ると地下道が迷路のように広がります。
皇帝大浴場(カイザー・テルメン)ですが、このトリーアには他にも後2つ市民のための浴場が残っている。地下のボイラー室
たくさんのローマ時代のアーチに感動
そこからも少し住宅街を登って行くと
ローマ時代の円形劇場がある
入り口はいっていくとアーチの門の残骸に対面する。中世時代はここから人々は石材をもとめたとのこと。
この円形アレーナの回りは石で出来た観客席があったが、13世紀に建築材料としてつかわれて今では残っていない。しかし、昔の音響効果は今も失われず、現在も夏など野外劇場としてつかわれている。
なにか今までパフォーマンスでもあったのか休憩している様子
この周りの小さな穴から猛獣が出てきて勇者か、奴隷と戦ったらしい。
広場の下に地下通路があって
なんだか怖いような霊気を感じたけど、あとからガイドブックによると奴隷達が野獣と戦う前にここに監禁されていたとのこと。
それから又、市内にもどって
ここでもアーチが
それから近くのライン州立博物館に
ここもすばらしいものいっぱいですが、お昼もとうにすぎていてお腹すいて丁度美術館カフェがあったので中庭で休憩
お昼のクレープの下の野菜のの方で、スープとデザートか選ぶのですが、スープにしたのです。
それがすごくたっぷりでしたが、クレープの中はチコリのクリーム煮がはいっていてとてもおいしくサラダのドレッシングも好みでコーヒーもいただいてゆっくり休憩、こちらは外のカフェとつながっていて先にそちらにはいろうか迷っていたのですが、いっぱいだったのでやめたのですが
こちらは外でキッチンは一つで美術館中庭にもう一つカフェがあり時間も遅い事もあり
静かにゆっくりでした。
休憩後はまた館内展示みて
さすがにつかれたのででてから宮殿のガーデンで休憩
トコトコやってくる子もいます。
帰り道は少し先のカールマルクスの生家を探して
学生時代ならマルクスの家の前を通った事だけでもすごいといわれたかもしれない。
資料館になっていたけどこちらはパスして帰り道
ドイツの靴屋さんはさすがコンフォートシューズも色々そろっていて
私の好きなイタリアのメーカーthink!のお店があったのでサンダルゲット。
帰ってオットさんと合流
夕食は
いつもにぎわっているドイツ料理のジャガイモ料理で有名らしいKISTEに
これは朝にとったのでガラガラだけど夕方から人でいっぱいに。
豚肉の蒸し煮が有名らしくたくさんのグルルジャガイモと私はレモン入りのビールと
シーフードサラダも分け合って
2人でちょうど良い感じです。とてもおいしかったです。
ホテルは
Hotel Deutscher Hof
大きな長いテーブルあったので作業し易くとても感じよかったです。
by nobukoueda | 2012-06-05 02:30 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
考えてあるので結構なお値段な印象です。
購入されたサンダルの写真・・・見たい。。。
仕事がらスーツかワンピなのでスケッチのようなラフな
サンダルにあこがれます。
本当に日本で買うととても高いですね。昔ヤコフォームの靴がすばらしいというのではいていた時があるのですが、当時でも2万以上してたかかたですが、こちらではもちろん普通のドイツの靴は安いですし、このようなコンフォートブランドはいいもので150ユーロぐらいでわたしのは90ユーロしなかったです。いい靴はまた7月初めにセールになるはずだからそのとき買うつもりです。何しろ私の足は普通のヒール靴はうけつけませんので。
また後で、出来たら次のmoreでも写真アップしますね。すごく楽な靴です。