ドイツ70−トリーア市美術館(5月29日)
古代ローマの遺跡のあとは
シンデイ・シャーマンのテーブルウエア
キースへリングのつぎはリキテンスタインとか、ピカソとかいろいろの器がならび
我が家にあったらいいなあ〜
というのがいろいろ、いつも外国の陶器をみて思うのは、色や形が自由な発想でつくっている事、伝統とか土の色、わびさびの日本の焼き物の発想とかずいぶん出発点がちがうようです。
そして 次の部屋は
ローマ時代に
回廊もうつくしいです。
そして次の間は現代作家のアクセサリーですが
これは彫刻家セザールのブローチ?セザールのミニチュア彫刻のペンダントはとても素敵でした。
たくさんあるのですが、次に部屋には
たくさんの根付け、Hoteiの文字を見るとうれしくなります。
日本以外にも韓国、中国のものもあるということですが、この小さな彫刻が世界で認められている事がなんだかとてもうれしいです。
この他昔の服飾からと、とてもすばらしいコレクションと各部屋色別の展示カラーでとても古い建物に生き生きとアートを見せてくれていました。
by nobukoueda | 2012-06-04 02:37 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
このポットは本当にすごいですね!!!
おもしろいです。
私こういうアイデア、斬新さ、大好きです。
こういうポットはやはり観賞用で作られているのかなぁ。
洗うたわしも特殊な形じゃないと、綺麗に保つのが
難しそうですよね(笑)
本当に向こうの方の焼き物はとてもカラフルで面白い形で、得にアーテイストのはユニークですが、工芸ですので、高いですが、買って使うのでしょうね。まあ普通には使いづらいかもですけど。
やはり飾っておくだけになってしまうかもですね。
でもたまには楽しいよね。
アクセサリーも面白いものありましたよ。