和綴じ本ワーク
和綴じ本のワークがあってつくってきました。昔いい加減に本見て綴じたことあったけど今回は糸までしっかり3本でよって綴じました。
先生は和服が似合う仕事をきちっとされる方で、それはこのすばらしい宝箱
先生のお道具がすべて一寸の隙間も無いように何段も手作りの仕切りの中にしまわれているのです。この箱一つあれば仕事がすべてできるとのこと。
本当に仕事できる人は道具も大切にしっかり整理して使いやすいようにです。
とても勉強になりました。
年に1、2回家族ぐるみで集まっている5家族仲間
お邪魔しました,遅くまで,食べて飲んで,すごいごちそう,まだまだあるのですが,のせられません。おおすぎて・・・
帰りにお土産までいただいて
今日は1日食べ過ぎの余韻にしたっていました。
ごちそうさまでした。
by nobukoueda | 2012-02-05 23:20 | ワークショップ | Trackback | Comments(8)
僕の父が謡曲を趣味でやっていたので、その本がすべて
和綴じでした。その本がずらっと並んでおりますが、
父が他界して、もうだれもその頁をめくるモノはおり
ません。。。。もったいないですね。(^^;)
大切にしまい込んで、どこにしまったかを忘れてしまうんです。
先生のお道具箱にタトゥのような柄のナタのようなモノは
なんでしょうか?
芸術に携わる人って料理の盛りつけセンスがやっぱり違うなぁー。
確かに素晴らしい男性の先生です。綺麗な手ですよね。きちっとしたお仕事される方でした。昼からのワークはみっちりがんばりましたよ。
そう、謡曲は私もいくつかあつめてみました。文字が美しいですよね。自分で綴じてみて中に縫い目以外にも和紙でかくれたところにも、しっかり綴じてあったり、おもしろかったです。謡曲されていたなんてすてきですね。
素敵なカバーの中身は小さなナタのようなナイフでして、本作りに使うのでしょうね。
料理は本当にたっぷりあり、食べ切れませんでした。他にもキルシュとか豆のサラダや鴨のローストと、次の日はお腹いっぱいでのびてましたよ。
わぁ、、nobukoさんになんてセンスのいい・・・なんて言葉を
いう事自体 おかしいのですが(汗、汗)
これは素敵な作品ですね。糸の色も美しいです。。。
そして先生のお道具は見ているだけでわくわくしてしまいます。
素人には何の道具がわからないけれど、
一つ一つ大事な道具なのですよね。仕切りが手作りだなんて・・・
先生が使いやすいように工夫されているのですね。
そこにも感動しました。
はい、もう豪華なお料理はこのお写真だけでも
想像が\(^o^)/
特に巻き寿司は具がたっぷりでとっても魅力的です!!
おそくなって、いつもありがとう。
この本の糸は好きな色3本をよって作るのですよ。本当にきれいでした。
私も自分の道具をもっとちゃんと整理しなくてはと,とてもしげきになりました。といってなかなかできませんが。
料理は皆さん本当に立派で,私は食べる専門でした。^^;