京都野外彫刻展
昨日は1日この京都野外彫刻展の搬入で京都府立植物園にて作品飾りつけ作業でした。
個展無事終わって、たくさんの方に見にきていただき本当に感謝です。お礼状書いたり、写真整理したりはしていたのですが、どうも長い間のギャラリーのエアーコン生活と夏から急に秋と、季節の変化にのどをやられて毎度のことながら咳きがではじめて、まあちょっと疲れもあって、ゆっくりしてました。
まあ、実は個展もあって、今回の野外展は新作できないのでやめにしようと思っていたのですが、国民文化祭なのに出品者少なくなっているということで個展の作品でもいいということで出すことになりました。
といっても、私のはインスタレーション的要素もあり、周りの環境空間が違うとまた違った印象になるということで・・・
植物園北門はいってすぐの水の中においてみて、太陽の光と水が作品にまた違う輝きをみせてくれたようです。
1日から16日までです。10日には子ども向けのワークショップも開かれます。
秋晴れのすがすがしいときをぜひ植物園にて色々な彫刻をごらんください。
by nobukoueda | 2011-09-30 07:53 | Trackback | Comments(10)
それにしても終わったと思ったらまたすぐ野外彫刻展とは休む暇なしですね。
まさに芸術の秋。爽やかな季節で楽しそうです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいのでお気をつけくださいね。
本当にこの秋の恒例の彫刻展はつづくので、同じ作品があっちへ行ったりこっちへ行ったりとですので、見逃しても大丈夫です・・・ということで^^;
のども恒例の痛めてです。さむくなったからね。互いに気をつけましょうね。
いえいえ、お恥ずかしい限りで、個展の作品をただ一つもっていっただけなのですよ。でも又違う方がみてくださるようで、ずっとコンスタントに毎日お仕事作業されているショウスケさんにはこちらこそ励まされていますよ。^^;
子供向けのワークショップなんて素晴らしいな、といつも思っていたのです。アートって自分を表現できる大切な場だと思うんですよね。それは音楽も同じで「これ」という頂点がないことと個性を大切にしてくれること。それはヨーロッパではとても重視されていて子供たちへの教育にも寛容です。私もノブコさんのワークショップに参加してみたい!そうしたら感性が磨かれて色んなアイデアが出てくるかしら!子供って、そういう力がとても強いんですよね。
子ども達へのアートのワークショップはとっても大切と思いますね。色々な展覧会でアーテイストが子ども達へ、直接ワークショップできる機会がたくさんあるといいですよね。美術館などぜひともやってほしいです。
私はおごしゅさんのカメラのワークショップに参加してみたいですよ。