神戸 アートとおしゃれとおいしいの町
連日のお出かけだったが、堀尾氏の展覧会が5日までだったのとこの方の展覧会あったので神戸に行った。
その日のことだったが神戸の友人にも連絡したら近くでお知り合いの方の焼き物の展覧会あるというので見させていただく、土居秀子作陶展、土モノの温かさが伝わる、どこかしこに添えられている野草や花々がよりいっそう焼き物をひきたてていた。
私はひとつウサギのお香入がきにいったが今回はあきらめて・・・
ギャラリー島田の途中
素敵なチェックとストライブのかわいいお店が中はとても素敵な布でいっぱい。
このランボーのポストカードはフランスで買ったが、この写真のランボーがせつないぐらいひかれて・・
これを作品にしてしまう林哲夫氏の個展はちくま表紙絵の原画展だけかとおもったら、油彩の大作から、読む人のスケッチからもちろんこの方の著作からと本の世界と絵画の世界を充分堪能。
油彩の窓シリーズはヨーロッパの壁そして窓であり、穏やかな光につつまれ、心ひかれる作品。なんと、こちらではお料理上手なブログでもおなじみのnabetumaさんの手作りケーキまでいただきました。
ありがとうございました。
実は堀尾氏の展覧会は5時までだったので急いで南京町ギャラリーへ
今回はなんと陶芸家とのコラボレーションで堀尾氏は大胆な釉薬をかけたり、絵付けをされたり、茶碗に穴をあけたり、かけらをくっつけたり・・
面白かったのはそれをいつものあたりまえのように四角のなんと焼き物をその四角の形に壁につるして展示していた。
1枚、とてもかわいいピンクの色が隅についたお皿をいただきました。(なんと1000円)
そして、その後もちろん素敵なカフェ アンセムで
私はチーズケーキとエスプレッソ、このチーズケーキがなんだか絞りたてのようなおいしさでした。
帰りはもちろん 肉まんいえ、神戸では豚まん、こちら(老祥記)はいつもすごく並んでいるのにもう遅かったからかすぐ買えました。
1日、急なお誘いにも快くご案内、お付き合いしてくださった友人に感謝、又道中もおしゃべりしていたらあっという間の神戸の時間でした。
こちらはまだ11日までですが京都にずっと住んでいるフィンランド人、トゥーラ・モイラネンさんの木版画展が京都文化博物館の旧館のarton art gallery で開かれていて先日いった時、来年の干支うさぎさんでもあるので買いました。
トウーラはこのサッカーボールを黒より青のほうがあうので今度は青にするけどこれは黒だから800円だって。
(青色なら1500円です。)
ささやかなガクのものしかまだ買えないけど作品買うとなんだかモノとアートと二つを得た気分でうれしいです。
by nobukoueda | 2010-10-07 07:17 | 展覧会 | Trackback | Comments(6)
本当にゲゲゲの女房以上にすばらしい内助の功・・か、うらやましいですエカキの先生。
腺病質と聞いてますます尽くしたくなります。^^;
ついついランボーちゃんのお顔見てニンマリです。
いつもゆったりとした空間で自分休めされていますよね。
私のテルトリーにないコジャレタところです(^_^;)
トゥーラ・モイラネン氏の躍動感バッチリのうさぎ
元気もらえそうですね。
ランボー少年の潤んだ瞳・・・にんまりしてしまいます^^;
こちらは神戸です、横浜の中華街とにてますが、南京町といいますね。神戸は本当におしゃれなお店がいっぱいありますね。
そうそう、このトゥーラの木版画みたら来年もいけそうですね。