鍛冶屋

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岡崎市には昔ながらの石の道具屋があり、ノミや金槌セットウをつくっている。
未だやっているだろうか。不安になりながらも店は昔ながらで若い人も働いていた。
こんな仕事場や色々道具が並んでいるのを見るとワクワクしてくる。
新しくセットウを買ってついでに他の杖も新しくしてもらった。
杖は真新しくよそよそしい。

が、ノミやセットウは電動工具には懐かない特別な愛着がある。

ずっと自分の手とつながっているからだろうか。

by nobukoueda | 2010-09-11 09:45 | Trackback | Comments(6)

Commented by woodstove at 2010-09-11 12:58
このような鍛冶屋さんは、ほんとに貴重ですよね。
安城にも農鍛冶屋さんが1軒ありますよ。
ウチも祖父の時代は、農鍛冶だったんですが、その孫が道を
踏み外しておりまする。。。。(^^ゞ
Commented by nobukoueda at 2010-09-11 15:05
>woodstoveさま
 酪農の町安城には農鍛冶屋さんは必要ですよね。
 しかし、道を踏み外した孫はもっと独創的な鉄の仕事で成功しているので、ご先祖様も喜んでいることでしょうね。
 今度こそ、安城まで行きたいと思いながら母親の側にいると時間はありません^^;
 これから今夜は京都にかえりますけど。次回は是非にですね。
Commented by YuccaR at 2010-09-11 15:57
鍛冶屋さん。何と懐かしい響きでしょう。そして写真も!鎌倉には刀鍛冶の御家がありましたが、今でも営業しているのかしら?お母さんのお手伝いご苦労様です。
Commented by nobukoueda at 2010-09-12 13:42
>YuccaRさま
 まだまだ少しは鍛冶屋さんはあると思いますが、石の道具専門のところは少ないかと思います。だんだん自分のところで作って販売しているところは少なくなってきてますよね。昨夜かえって来ましたが、まだまだ日中はあついわね~
 
Commented by mi-mian at 2010-09-13 14:53
こんにちは〜*
素敵ですねえ!!
石の作品を作るnobukoさんには必要な道具屋さん
ですよね。
新しいものをゲットされて、それで今度は何を作れるんだろ^^
前からの道具も大事にされるっていうのも素敵です。
こういうものって、だんだん手に馴染んで、
自分のものになってゆくものですもんね^^
↓遅ればせながら、おめでとうございます!
Commented by nobukoueda at 2010-09-13 22:42
>mi-mianさま
 こんばんは~★
いつもありがとう。
本当にもう、がんばって次の石の仕事はじめなければなんですが、なかなかすすみません^^;
 明日にはがんばろうと・・・いつもおもうのですけど。
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