金沢に行ってきました。
「金沢へ行ってきました。」は一泊のサンダーバードとホテル込みで格安1万円きる旅にて
初日30日は
京都の伊勢丹の地下で京風お弁当をかって電車の中で食べるはまさに旅行気分。
前日は実家から帰って久しぶりに家で妹からもらった横浜のシュウマイとネギトロどんぶりでしたが・・
それにうれしや・・・ずいぶん遅れてのオットさんからの誕生日プレゼントいただくは腕時計なり。
次の日また、おでかけでは、ほんの少し気がひけましたが、(ほんとに!)
金沢着いたらすぐホテルから21世紀美術館に
しっかり見てから夕食まえにてちょっと小腹がすいて美術館のカフェにて、コーヒー頼まずケーキだけ
(女3人よれば何も恥ずかしいことありません。)
夜はホテル近くの「いたる」さんにて金沢名物、海の幸満杯のお造りや、金時草のおひたしから炭火焼と生ビールとたくさん食べて、しゃべって
帰りに
趣ある、フレンチレストランにて ちょっと1杯
私はカシスオレンジをこれは、白ワインをカシスで割ったもの・・・キーレ?
次の日は室生犀星記念館をゆっくりみて、
これは、娘の朝子の小さいときの靴なんですが、こうして高々と飾られているとブロンズ彫刻のようで見入ってしまいました。
室生犀星のペンで書かれた生原稿とか書籍など見ていると文学のもっている大切なものはその内容だけでなく書物という物質の中にしかない気配といいましょうか、それはiPadではあらわせられないようなものではないかとおもったりしましたが。それから
西茶屋町のこちらは素敵な浴衣姿の芸子さんがでてきたところで三味線の音が聞こえる稽古場になってました。
武家屋敷まで散歩して
近江町市場まで
お昼はもちろん海鮮丼に私はそうめんまで食べて、たくさん名物蛍いかの沖漬けやら、夕食のお魚いろいろかって、帰りの電車はぐっすりひと寝入り、夏休み最後の楽しい思い出でした。
by nobukoueda | 2010-09-03 13:48 | 金沢 | Trackback | Comments(8)
金沢もまたイイですよね、美味しいモノと歴史と伝統の町。
ボクは金沢の味付けに惚れましたよ。。。。(^^ゞ
羨ましいです。
いいものを見て、友達と騒いで、美味しいものを食べて、
沢山歩いていい夏休みを過ごされたのですね。
ところで、いたるの金沢冷めんってどんなものか気になりました。へへっ
金沢といってもついた日の午後と次の日の午前中だけのささやかな時間ですが、京都ではなかなか新鮮なお魚にであえないので、よかったですよ。おいしいものいっぱいでした~
やせないわけです^^;
一番下のそうめん?すみません。これはいたるではなくて、近江町市場の中の海鮮どんぶりのお店のミニどんぶりというの頼んだのですが、小さいかと思ってそうめん250円とありついつい頼みましたが、普通のそうめんでしたがおいしかったですよ。
小さな一ページで十分。続けられるんですね・・と判っても、私には実行できません(涙)。