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弘道館で金泥のワークショップ  京都

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 京都御所の西に弘道館という立派な茶室のある建物がこの奥にありました。

休みの午後こちらで「うつすということ」というで金泥で正倉院の文様を描くワークショップあり行ってきました。

 
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日本画家の正垣正子先生の古典絵画の模写のお話をうかがって、模写することが単なる作品のコピーすることだけでなく、

 うつすということは
 1、原本の希少性 
 平安時代 絵画は中国から持ち帰ったものにて、大変貴重なものにて、それを忠実に模写して、時には原本と同じ役目を果たした。

 2、技術の習得
 写すことにより技術の習得だけでなく、そこから新しいものを生み出すことに繋がった。
 
 3、記録、保存、公開のための模写
 原画が時にはないため、原画の役割も担う。

また、このデジタルの時代、人の手で模写することはその絵の具感、人の手がひろってきた思いまで感じることができる。

 等々のお話を伺ってから、金泥の作り方を実際実演していただいて、それぞれのテーブルにはもう、できた金泥と面相筆があり、和紙の薄紙とチャコパーパーもあり、コピーされた正倉院の文様を選んで桐箱に金泥で描いていきました。

 普通の桐箱でしたが、いくつか足りないからと引き出しつき箱があり、私はそちらを選んで、
 
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 この横の面にも羽を持ったウサギも描きました。

いつも好き勝手に描いていますが、そっくりに写して描くということ、とても集中しましたし、その1000年も前に描かれた形の線をなぞっていると・・・なんだか不思議な感じに

 模写するということがとても大切な文化の継承であり、1本の線から1000年も前から流れている形、そこに自分に身についたと同じ流れの線を感じ、再び発見したような、長い時間があって現代があることを感じました。

 この弘道館という建物には立派な茶室もあり、
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おいしい和菓子とともにお抹茶をいただき、なんといってもそのユニークないろいろなお茶碗には感激
 
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お庭もすばらしく

 外はひんやり冷たい1日でしたが、とても心温まるワークショップでした。
by nobukoueda | 2011-01-30 23:18 | ワークショップ | Comments(2)

ホロコースト犠牲者を想起する日 1月27日

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大阪のギャラリー海月文庫さんでののりもの展に出品したコラージュ作品

ポーランドのアウシュビッツともう一つの収容所

ビルナナウで撮った列車レールの写真

ここは収容所の「LAST STATION」

 1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する日」
 
 1945年1月27日にソ連軍によってアウシュビッツが解放されたことを受けて2005年国連は定めた。
 (ブログで仲良くしていただいているエミリアさんから)

他の作品は
by nobukoueda | 2011-01-28 20:41 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(4)

フェルトでうさぎさん

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1月の子どもアトリエは描き初めからはじまってフェルトワークをしました。

 
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ころころ丸めて、ボールにしてから二つに切ってブローチに、
くまさんも
 
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うさぎさんも
 
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帰るときにはもう、ポケットにくっついてました。
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みんなとってもすてきにできましたよ。
こちらにたくさんでています。
みてくださいね。 
 MORIのアトリエ便り・・・です。
by nobukoueda | 2011-01-28 16:08 | 子どもアトリエ展 | Comments(0)

寒い日においしいもの到来

ご飯のおとも

 
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 ストーブでことこと炊いた玄米粥の上には届いてすぐ開封したねぎ味噌
 ちょっと甘くてちょっと辛くてそれだけでもなめてもおいしいし、ご飯と混ぜてこれだけで食べられる。
 もう一つは味噌山牛蒡、これはゆっくりあけましょう、お楽しみ。

パンのおとも
 
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 とろーりとろけるようなミカンジャム。甘さもちょどいい。
 こんな上品なジャムがあったろうか・・・
 マーマレードも楽しみ。
 それになんと、手づくりの千切り大根も・・
とってもきれいな白い大根、天日干し、丁寧な仕事に、愛情たっぷり。

 朝、雪の降った寒い日に届いたうれしいプレゼント

 どちらも私のふるさとの近くから

 育った大地の味のおいしさは体が十分知っている

 本当にありがとうございました。

しかし・・・
困った・・・こまった
控えようと決心した意思が揺らぐ

パンとごはんがすすむくん・・・
by nobukoueda | 2011-01-27 23:25 | おいしいもの | Comments(6)

ワークショップ 臨床美術

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 先日夜に臨床美術のワークショップありいってきました。
 リズミカルな音楽を聴いてそのリズムで白い紙を切って貼り合わせてから色を付けたものです。

 その日は結構朝からめいっぱい動いていてちょっと疲れ気味にて
台紙の色は元気になるような黄色を選びました。というか、体が黄色を求めていました。

色には不思議な力があります。
元気がないとき、疲れているときは
黄色や、赤が元気をくれます。

なかなか黄色の洋服は着れないけど
還暦に赤を贈るというのもわかります。

おばちゃんになると赤やピンクを好むのも・・・

子育てのお母様、やんちゃな落ち着きのない子に黄色を着せてはいけませんよ。

他の作品は素敵でした。
by nobukoueda | 2011-01-26 10:51 | 臨床美術 | Comments(4)

ひとり抹茶

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今朝は又々一面雪景色でびっくり。

寒い日はでたくありません。

ひとり抹茶してみました。
近頃 お抹茶が大好きになりました。
by nobukoueda | 2011-01-25 23:31 | Comments(10)

冬は土鍋が恋しい

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 お粥でやせるという情報あり、そういえば、先回チーズフォンジュやったとき棚の奥に土鍋があったなあと、思い出してお粥を炊く。
 
 隣の大きいほうはもう、近頃たくさんの量作らないから出さなかったけど、先日カレーたっぷり作った時、はじめはダッチオーブンで作ったけど、鉄製なので、一晩おくとさびが出そうでよくないのでこの大きな土鍋に移し変えたもの。
 
 1月も4週目となったけど毎年思うが結構1月は長いようで、2月はあっという間にすぎてしまう気がする。

 今月はたまに大きな机の上を片付けたらなんだか人を呼んでも良いような気がして何回かの新年会というかランチ会をしてしまった。

  が、もう、勤め人は必死で働いているのだから・・・
 
 正月気分からさめなくてはです。

ランチ会はこちら?
by nobukoueda | 2011-01-25 11:01 | おいしいもの | Comments(4)

「のりもの」展 ギャラリー海月文庫

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 今日から大阪の南方、ギャラリー海月文庫さんにて展覧会に急遽参加することにしました。

こちらのギャラリーさんは時々企画をたくさんの方に呼びかけてそのテーマにあった作品も皆さん持ち寄ります。
 
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今回が、「旅」でして、その第1回が「のりもの」でした。

 今回そのテーマにそって新しく作ったわけではないのですが、はじめの案内状を見ていると
以前、ポーランドのアウシュビッツともう一つの収容所ビルケナウの収容所への列車のレールを思い出しました。
そして、ボストンバックの過去の旅行のポストカードのコラージュなど引っ張り出していろいろと眺めて、そのテーマにそった、カードを何枚か選んでフレームにいれて・・・でした。

 金曜日は途中の高槻のギャラリーマーヤさんで堀尾貞治氏の展覧会をみてから夜の搬入に行きましたが、この海月ギャラリーさんの面白いところは搬入時にみんなで作品をワイワイコメントしながら、紹介しながら飲みながら、食べながらのコンパのような雰囲気で皆で作品をたのしむのです。若い人もベテランの人も一緒になって自分の作品を皆さんに紹介するのです。
 過去にも数回参加したのですが、なんとも、京都ではあまり体験したことのない作家さんとのやり取りで楽しかったです。今月はまだ何もやってなかったので、ちょっともう、しっかりスタートしなくてはという気分にしてくれました。
by nobukoueda | 2011-01-23 00:17 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(10)

おいしいもの

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岩倉の美味しいパン屋さん、ムトウで抹茶食パンと卵が丸々はいっている真っ黒なパンを買う。イカスミだろうか。

可愛い林檎いただいて、蜜入り林檎のこみつさん、 朝、輪切りにスライスして頂く、とっても美味しい。

秋に久しぶりの健康診断で体重計ったら夏から数キロ多く、それだけでもショックだったけど冬になり、正月ともう、体重計には恐ろしくてずっと計って無かった、が、意を決して計ってみたら、何と三キロも増えているではないか。まぁ、わかってはいたが~

ということで少しは痩せなくてはと思って体重計にのること3日目、が、ぜんぜん減らない。

思っているだけではダメなようです。 増えてないだけ良しとするか、
いえいえ、これは本格的に努力がいりそうです。

困った、又日曜日も色々食べそうな予感が~
by nobukoueda | 2011-01-21 17:50 | Comments(8)

ロベール・クートラス展  恵文社

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 ロベール・クートラスは最近その作品集「僕の夜」をこの恵文社で手に取ったときからとても気になっていた作家だが、京都でも展覧会があるというので、遠方より知人もきて一緒に展覧会を見る。

 
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 クートラスが毎日日記を付けるように描いていた手形大のカード画「カルト」。
会場には一つ一つがこのテーブルのような古い木材で作られた額縁に収まっていた。
なんともその額に収まっているカードが造形的な魅力をこえてもっと時間が作り出す別の力に満たされている気がした。
 遺跡を思わせるようなテラコッタも魅力的だった。

この恵文社は本屋で奥が雑貨とギャラリーになっている。
久しぶりの恵文社本コーナーではいくつかほしい本がみつかったが、その日は買わなかった。

本屋というところは1時間以上もじっくり見ていてもどうしても買いたい本というのが見つからないときと短いときでも何冊か気になる本が出てくるときがある。

 それは新しい本というだけでなくそのときの私の中のアンテナがキャッチできる力があるかないかによるところもあるようだ。

 その日はクートラスが刺激となっていくつか素敵な本を見つけることができた。

立ち読みでしたが・・・
by nobukoueda | 2011-01-21 00:16 | 展覧会 | Comments(5)