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奈良で版画のワークショップ

今日は奈良で版画のワークショップを1日して帰るところです。

作品は年賀状サイズと大きなサイズでもつくり、カレンダーにもしたから中々刷りまでは大変だったけど皆さん本当に力作できました。

こちらの会場はプレス機がないからプレスかけないで刷る方法を考えないといけない。

昨年は木版リトグラフをやったけど今年は紙版画風につくって刷りだけはちょっとかわったフロッタージュというかインクを付けたローラーで擦るように刷る。

余り細かい作業は難しいが全体に淡い優しい感じに出来上がってそれぞれ上手くいってよかった。

昨日も明日搬入のランプ展の作品の版画の刷りを遅くまでやっていてさすがにちょっと疲れた。

実は日曜日は弾丸ツアーのごとく大阪でちょっと友人とあう予定がなんと一緒に香川丸亀まで連れて行ってもらって日帰りしてきたのですから。
それも遠方だったけど同行の方々が皆初めての人たちだったけどとてもユニークで楽しく機会あれば又お会いしたい方々ばかりで新鮮だった。

そうそう

先週末は久しぶりに芝居のライブ、イッセイ尾形さんの一人芝居のライブにいったのです。

写真なしだけど又帰ったらゆっくりUPしたいですが〜
そんなでイベント続きで今月は展覧会の代わりにしっかり遊びモードだったかもです。

明日から12月

師走モード全開

掃除もがんばらねばです〜
by nobukoueda | 2010-11-30 20:06 | ワークショップ | Comments(12)

中信美術館 石本正新作展

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 先日京都府庁の彫刻展に出た折にすぐ近くに石本正展やっているとのこと、初めて覗いた美術館。
なかなか広い立派な建物にて、無料で入館できてカタログまでいただいてありがたき。

 妖艶な裸婦像で有名だが、私は最近の植物の作品、

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この牡丹など写真ではわかりづらいが震えるような線が画面の中に薄衣をはおった石本氏独特の妖艶な裸婦を思わせるような空間を感じて、思わず引き込まれる。

 これも未完となっているが、いくつか未完の作品あり。
 最後まで描きこまないときの一番みずみずしいときで一度筆をおきたいのだろうか、ここで完成とせずにまだまだ描かれるつもりだろう、でわざわざ未完として見せるとすれば・・その意図が知りたかったが、

 石本画伯は90歳を越えた今もお元気に1日絵を描いておられるとのこと。
カタログのあいさつのことばに

 「視覚にとらえたものをただ単に描いても決して絵画にはならない。視覚のかなたに隠されているものをとらえて、それを画面に定着させたときがはじめて絵画が誕生すると。」

 中信美術館は京都中央信用金庫の美術館ですが、機会あればぜひ一度ともです。

ところで、一番上の作品「ぼっこう」とは何か?この絵でお分かりになるでしょうか。
他の作品に同名のがあり、それを見ると魚のような気がしますが。
 
 
by nobukoueda | 2010-11-26 11:34 | Comments(0)

御所でお茶会

春は桜のときに植物園にて野点のお茶会を
そして秋は今回は御所(京都御苑)の九条殿の中の拾翠亭茶室
 
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こちらからはいります。
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紅葉がいいころです。
 建物も古くてすばらしいですが欄干から広がる池の景色がなんとも
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思わずすばらしいと声があがります。
 
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まずは2階にあがって先に下鴨茶寮のお弁当をいただきます。
今回はフランスからのお客様とNY在住の方などもいらして国際色豊かに話題もはずみます。
その後隣の2畳ほどの本格的な茶室にて濃茶をいただき、また1階の広々とした和室では薄茶をいただいての秋の茶会でした。あいにくのお天気でしたが、たった一服のお茶を楽しむのにこうして集まり、庭や風景をめでて建物からお軸、そして一つ一つのお道具をじっくり拝見するということはまさに日本文化を体感、豊かな時間でした。

すばらしい茶室はこちら
by nobukoueda | 2010-11-24 12:06 | 京都アートカウンシル | Comments(12)

レオニー

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 レオニー・ギルモアという名前は知らなくてもイサム・ノグチの母親ということでは見ないわけにはいかない。
20世紀初頭のニューヨークの大学学生時代から映画は始まるのだがその当初からはっきり真の強い女性ということはよく現れている。
 日本人の詩人との間に子を妊るが男は日本に帰り、頼るのは実の母のところで生み育て、その後子どもをつれて彼のいる日本に行き、結局男には妻がいるがアメリカには帰らず一人で日本に家まで建てて、それもたった当時10歳だったイサムに才能があると信じたのか家の設計をしろと言う、あくまでもイサムの描写ではなくレオニーの視点から描かれている所が徹底している。
 ところどころに成熟した彫刻家イサム・ノグチの石を彫る映像が流れる。ノミとセットウではいいのだが、コヤスケという、はつりに使う道具が彫るときに使われているのちょっとこんな使い方はしないだろうと思ったが、晩年のイサムの顔などとてもよく似ていた感あり。

 学生時代に後に津田塾をつくったセツという女性(原田美枝子役)が男女平等の精神をアメリカで演説していて日本に帰り女子教育の大学を作るのだが、レオニーと再開したシーンのコトバはまさに日本で生きていくにはこういった事情でしかない、こうならざるを得ないだろうと思わせる。

 日本では女は男と同じに歩かない、3歩下がって歩けと注意される場面がある。
そんな時代に(今も現実社会ではあまりかわっていないかもですが)自分の信念に沿って子どもを育てるレオニーは本当に潔い。

 映画をみてやはり偉大な天才が成し遂げたものは両親のDNAと母親の力の影響が多分にあるとおもってしまったが、さてさてわが子育てはいかんせず、

 まあ、それは置いておいて
イサム・ノグチの母レオニーの波乱に満ちた人生、もう少しイサムと離れてからの日本での生活の様子が知りたかったが、あらためて日本の生活、その中での日本の美しさを感じてあったかい心もちにしてくれた映画だった。
by nobukoueda | 2010-11-23 12:19 | 映画 | Comments(4)

子どもアトリエ かぼちゃを描こう

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 子どもアトリエも水曜日にやっているのですが、久しぶりに見て描く

ということで、かぼちゃと大原の赤かぶ

クレパスだけで描きました。

うれしいことにその日はR君のお母様も一緒に描いてくださいました。
驚くほど深みのある色彩で形もしっかりしているのに感激!

とても生き生きすばらしい作品できたときは

帰りの道中も充実、達成感みたいな気持ちでいっぱいです。

描くって楽しいことだよ

という気持ちが伝わったかな。

ずっと「ひなまつり」からさぼりにサボっていた私のもう一つのブログ

「MORIのアトリエ便り in 京都」も更新しました。

こちらもがんばって更新しなくてはです。
また よろしくです。
by nobukoueda | 2010-11-22 10:32 | 子どもアトリエ展 | Comments(4)

ジャズライブ le club Jazz

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今夜あいてる?
突然のお誘いで久しぶりのジャズライブへ

 はじめて行くライブハウス le club Jazz (三条御幸町有本ビル2F)
 ピアノの星山啓一さんは以前、私のかかわっている京都アートカウンシルのしのぶ会のとき演奏していただいた。
 せっかく持っていったカメラは電池切れでまたもや、携帯のみの画像なり、
 音楽、Jazzきくと、心も体も手も動かしたくなる

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 マイブックにスケッチしてたら、ここのテーブルカバーは紙だからここに書いてもいいんだよと
かわいいクレヨンの入ったカップを持ってきてくれて

 ベースのおひげのjingoroさんをかいてから、メインボーカルの山添ゆかさんをクロッキー
このライブハウスのお兄さんが祇園画廊もやっているとのことで、ハウス内にもクリムトとかさりげなく飾ってあって、トイレは本当にミニチュアギャラリー・・・

 とても親しみやすいライブ空間、バンドの人もボーカルも素敵だったし、お店の人も優しくて、
一人でも、女の人だけでも居心地よさそう~

 ライブは月曜日以外毎晩やっているらしい
 また是非いってみたいな。
by nobukoueda | 2010-11-20 00:04 | 日々日記 | Comments(2)

イタリアーナな品々 極上バルサミコ酢

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 ほんの数時間でしたが素敵な方とお会いして
 イタリアの手作り極上バルサミコ酢は実は以前イタリアに行ったときもいただいたのですが、
なんと今度は大きな瓶で、わたしが友人にケチクサク数滴しかだめよ!といっていたことがわかったのでしょうか・・・
 ゆっくり楽しかった時間とイタリアの品々眺めながらこれもまたまたいただきました中津川の栗きんとんでいっぷくの幸せタイム

 それにかわいいデザインパッケージのミントみたいなキャンデイ
中身の箱は黄色

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 なんだか向こうのパッケージは捨てられません。コラージュにつかえそうです。

ほんの駅での数時間でしたがとても楽しい時間でした。
わざわざ足を運んでくださり本当にありがとう。

かわいかった~京都
by nobukoueda | 2010-11-19 15:09 | 日々日記 | Comments(7)

「版画の魅力展」報告 ギャラリー菊 大阪

久しぶりにゆっくりした朝を迎えています。
先日の版画展の作品です。

まあ、同じようなものですが、並べ方を変えています。

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これも一つずつ刷ったものはあるのですが、このように3点を1枚の和紙に刷るのは結構神経使います。

 
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こちらは京都でも発表したものですが、自分の彫刻をフォトポリマーグラヴェールにしました。

実は新作1点

 
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このまわりのプリント柄は大判画集のイングランド模様からです。

今回四日市から友人の作家さんを推薦、一緒に参加していただき6人での版画展でした。

他の版画はこちらです。
by nobukoueda | 2010-11-18 13:16 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(2)

なんてったって 100円! 京都まつり

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 1日だけ我が家の近くの宝ヶ池公園でイベントあるから作品出して・・・とのこと
ちょっと日曜日に行ってきました。いろいろ他にテントが出ていて、なんとシルクのスカーフ100円なり、
次のテントではこのバックも100円!

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 ずっと先のテントでは靴下1つ100円、結構しっかりしている700円でうってるのもあるよ・・とは店主。

 とりあえずわたしも展示して
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少しずつ紅葉してきた
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公園の中、テントめぐりです。

日本のフリマは・・・
by nobukoueda | 2010-11-15 10:32 | 日々日記 | Comments(10)

薪ストーブ  大原 わっぱ堂

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火、水曜日と名古屋から友人に来てもらって我が家の煙突掃除をしてもらいました。
 今日はゆったり朝から煮物などしながら・・・
 今年はたくさん工務店の廃材もらって薪は今のところいっぱいでうれしい。
 やはり、あったかく家中暖めてくれる薪ストーブはかかせません。
 このゴタゴタ感は我が家丸出しですが、慣れとは恐ろしく落ち着くのです。

煙突掃除はご夫婦で泊まりで観光かねて来てくださるのですが
 火曜日はアトリエのほうでは奈良から2人、版画のワークショップのプレワークというか、今月末の奈良でのワークの打ち合わせがあったり、水曜日は午後からは私の子どもアトリエもあったりしてあまりどこへもいかれず、でも煙突掃除仕事終わった後は大原の温泉にいったり、次の日のランチは
 
 
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隣の工房の出店の草庵というのが寂光院への途中にあり中は
いろいろ作品の展示になっていて
 
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土間から
 
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こちらの扉の奥がわっぱ堂のキッチンになっています。
以前にはランチのコースをいただきましたが今回は
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お昼のランチ1200円です。ご飯も新米を土鍋での炊きたてでお代わりしてしまいました。
お野菜いっぱいでもちろん大原の手作り有機野菜

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いっぱいです。
 焼き物の魚、岩魚を目の前で生簀にあったものをさばいてくれてましたよ。

忙しかった秋の展覧会ラッシュおわって、今月はやっとゆっくり制作できそうです。
でもまだ庭には山盛りの廃材きりがのこっています。寒くならないうちにやらなくてはです。
by nobukoueda | 2010-11-12 12:56 | 大原 | Comments(8)