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高瀬川彫刻展 遅れてのご報告

明日まで京都ギャラリーすずきさんにて〈蹴上げ、都ホテル前)個展してます。
 連日たくさんの方がいらしてみてくださり、本当にありがたいです。
水曜日は神戸の搬入でいなくてすみませんでした。兵庫県立美術館でもただいま百花繚乱展開催中です。〈12月7日まで)

遅ればせながら
先日の高瀬川の彫刻展写真アップします。
個展には並べられなかった高さ3メートル越すものです。
昨年の徳島から大阪のCASOでの展示とですが、周りの空間変われば作品も又、新しい息吹を放っているようです。
水の中が一番生き生きして、作品の向こうに自然の緑が背景にあるものがやはり、輝いているようです。

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背景反対側は和食のお店の黒い壁もなかなか作品がはえます。
〈自分でほめて・・・どうする^^;)

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そして、全体の木屋町は四条からから北へ向かって・・・
朝の時間はおだやかなんですが・・・

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ここが、夜には大変な歓楽街になります。
本当にたくさんの方に見ていただき

ありがとうございました。

他の作品もたくさんあります。こちら~
by nobukoueda | 2008-11-29 10:05 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(20)

なんとまたもや展覧会搬入 兵庫県立美術館

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昨日から、京都三条蹴上げのギャラリーすずきさんでの個展がはじまって怒涛のような数日が過ぎる感じ

今年の京都の秋は異常なほど街中込んでいてびっくり
日曜日の搬入時間もいつもは家から30分ぐらいで行くギャラリーまで、2時間ちかくかかってしまうし、何とか、夜11時近くにおわって帰宅

次の日午前中 もう少し、微調整にギャラリーまで
帰ってから、友人東京から来てくれるというので久しぶりの掃除
友人泊まってくれておしゃべりタイムはミッドタイム

個展初日は朝5時に息子雨にてバイクおいてきたから送ってと駅まで。帰ってまた2度寝。
でも初日早く行かないとで朝食とって友人と一緒ににギャラリーすずきさん。

彼女も大阪で展覧会というのでまた駅までおくってから、後はずっとギャラリーにて。
いろいろ来ていただき久しぶりにトーク・トーク・talk

ギャラリーの入り口スモールスペースでやっているハンガリーの作家エルジベットさんが彼と帰ってきて夜はみんなでタイレストランに食事に・・・

久しぶりのタイフード・・・とてもおいしかったけど
お昼抜き状態だったのでいつもながら食べるに必死で映像無しでした。

そして、今日はなんと神戸の兵庫県立美術館に明日からの展覧会の搬入
朝、夕食のパエリアを作って保温、洗濯干して8時半に友人宅。
一人で車は心細いので同じく出品する友人と一緒に神戸まで何とか、到着。

スタッフに手伝ってもらって何とか搬入すませて、京都に夕方着いて遅い昼食兼夕食とって休憩。ボリュームいっぱいカキフライ定食700円なり、定食のコーヒーは100円なり・・というすごいお店は府庁の近くのポパイなり。これも写真撮ろうかとカメラ持参で入っても、お料理目の前にしたら、すっかり忘れて食べるの専念^^;またもや、映像無し。

帰りに久しぶりに本屋とツタヤでレンタルDVD「ジェイン・オーステインの読書会」借りる。
帰ってから、さっき食べたばかりなのにまた、パエリアに昨日の残りの海老のクラムチュダーぶっかけて食べてしまう。

ゆっくりDVD見ようと思ったら、息子にテレビとられて、では、久しく更新でもとPCの前にて
なんだか、はじめて今日ゆっくり座っている感じで疲れも取れて少し元気に・・・

まあ、今日は早めに寝ることにしましょうか・・・
おやすみなさい。
by nobukoueda | 2008-11-26 20:42 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(8)

作品制作 作業中

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totiさんとこのブログであったかなコタツの上での制作ショット拝見したら・・・
私の制作ショットとはずいぶんちがう・・・と

金属の双葉の台座の御影石にほんの深さ7,8ミリの穴をあけるだけなのだがそれがこの振動ドリルでやってもなかなかあかない、水を使っての作業なのにまあ~、数が150近くやらなければだからかもですが・・・
何とか、開けて

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また、金属の双葉も差込先をロウ付けで調節、金属棒のほうが少し細いのであうようにです。

そして、きょうはこの金属棒のロウ付け部分を穴に合うようにベビーサンダーで削り取り作業で、午後からずっとかかってしまった。

息子はバイト休みで家にいたから、昼食と、夕食も早くに食べるというわけで作業時間はあまりとれない、暗くなったら仕事おわり・・・というか、体力も無し。

やっと個展の作品はめどが付いたけど
兵庫の美術館の作品ができていない^^;
もう、新作はできないので、以前の平面の作品を会場に合うように再構成するというもの。
それも家ではできないので町内の公民館を借りての作業
今朝いったら、おばあさんたちが今日は使うというので明日やることに。

昨日はやっと衣替えもできて モコモコの作業着姿
明日も寒いのだろうか。
by nobukoueda | 2008-11-20 19:30 | 日々日記 | Comments(12)

ぶり大根の季節

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急に寒くなってきた。衣替えしなくては・・・^^; 
きょうは、午後から教室の日なので制作できずこれから準備だけど少し、もう、セーターなどださないと限界!

きのうは家でずっと作業していたから ひじきの煮物とししゃもをやいて 餃子が共同購入できてたから焼いて昨日のおでんといろいろ、息子は豚肉のみそ焼き。

ぶり大根は数日前でしたが・・・

この古伊万里の器は実家からもらったもの、実家と姉のところにもあったのをみて、なんだかうれしかった。
〈妹さんはもらわなかったのかな、若いときは興味なかったかもですが、今のうちよ。)

昔は家で婚礼などやったから、本当に古いこのような伊万里焼やりっぱなものが何十セットとあったようだ。
こどもの時から、実家では普通に食卓で使っていた。
私はもったいなくてお客様のときだけ・・・

戦争のときに 大事なやきものや掛け軸などは皆 床に穴掘って 埋めたといっていた。
それで、すべて焼かれたけどのこっていたと。

今の自分はそんな時・・・真っ先にやきものをうめるだろうか・・・

本当に価値あるものを大事に守って次の世代に伝えるということ

文化とは・・結構強い意志がないと育たないかもしれない・・・
by nobukoueda | 2008-11-19 09:18 | 今日のおばんさい | Comments(4)

来週から個展です~ 京都 ギャラリーすずき


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案内状も早くからできているのに 宛名もかいたのに、一言お便り書きたくて・・
といいつつ 一人ひとり書いていたら・・・
まだだしてなくて
もう、来週から個展です。
お友達には今週中には届くと思いますが・・・誠におそくなってすみません。

25日から30日までです。

もしも ご遠方の方でもし京都の紅葉見がてらこの期間京都にいらしたら、蹴上げのウエステイン都ホテルの前です。ぜひ、覗いてみてください。

水曜日はなんと、神戸の展覧会の搬入のため一日いませんがあとはずっとギャラリーにいます。

よろしく願います。
by nobukoueda | 2008-11-17 20:40 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Comments(22)

記憶の網膜をたぐる  アートとジェンダーをめぐる対話

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もう、ずいぶん前に買って読み始めてとても興味あっておもしろくすぐいっぺんに読んではもったいない・・・という感じでじつはまだ最後まで読みきっていない。

これは、表象文化論研究者 香川 檀さんとと美術館学芸員 小勝禮子さんの往復書簡と論文集
の形をとっている。

なんといっても 興味持ったのが
私がドイツの小さな町ハーゲンの美術館 カール・エルンスト・オストハウス
で見た心に残る作品 
ジークリッド・ジグルドソンの作品について書かれていたからだ。〈↓写真右上)

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 この作品「静寂の前に」はドイツのナチ時代まで遡る現代史をテーマにしている。書棚の中には新聞の切り抜きや手紙などがスクラップされていてい一見、歴史資料館かとおもいきや、よく見ると一つ一つ、作家の手で描き込まれたドローイングやコラージュ、そしてそれらはすべて泥土で浸され変色している。

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ガラスケースの中にはオブジェや手作りの人形などがあるが全体としては硬質な印象であり、何しろその数は半端じゃなかったし、今も増え続けているとのこと

当時私はよく内容がキャプション説明も理解できずわからなかった。ただ・・・すごいとしか・・

この作品には見た人が感想や思い出を書き留めるゲストブックも用意されていて書き込んだその本も収納されていく。ポーランドにも出展された時は、かつてドイツに侵略され、戦争の被害となった人のコトバも書き込まれたとのこと。
この本で
 今後、過去の出来事を記憶していこうとするアートの可能性をひらくのは自分たちの歴史として閉じてしまわずに
他の歴史、他のテクストと織り合わせていくこととかいている。
 そして、ジクルドソンはそのようにして、自分の記憶、自分の生まれた時代の集合的記憶、そしてまったく他者である人々の記憶を無限に連ねている作品作りをしている。
 そして、香川氏はそれこそ、
 「社会から超越したところで自己の内面を形象として屹立させるような男性的作品と際立った対照をなしている。私にはそれこそ、女性性の精髄のように思えた。」と。

 女性で表現者であり続けることのなかでジェンダーの問題は避けて通れない。
この本は私の中で、もやもやとしてコトバにならないものを明確に示してくれた様に感じた。
by nobukoueda | 2008-11-16 07:25 | | Comments(4)

紅葉 阿弥陀寺

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紅葉の美しいところですきなのは 大原の奥 阿弥陀寺

その山門がなんともも美しい

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紅葉は八部どころだろうか・・

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でも今日はゆっくりできず、ここの道をぬけて滋賀県高島の鉄の作家さん所で仕事

琵琶湖湖岸のハイウェイ湖西道路が気持ちいい。

志賀町越えると ふかわファームという、地元のやさいや天然酵母のパンやら、鯖寿司のおいしいところがある。
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なかには
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野菜が安い
いつもここでお昼のお弁当購入
そして白ひげ神社を抜けて 高島市 

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そしてこんなイチョウ並木をぬけると
友人のアトリエ
今日は振動ドリルで御影石に穴をあける。これがなかなかあかない。

ちょっと休憩庭の片隅に
なんと
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しいたけができてた。

今日はつかれた。
なんといってもきのう、久方ぶりに会合の後みんなで2次会 日付が(かなり)変わってからのご帰還だったのだ。
もう、早く寝て 
まだ・・・明日がある。
by nobukoueda | 2008-11-15 20:55 | 日々日記 | Comments(6)

こどもアトリエ作品 穴のあいたオブジェ 臨床美術より

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これも臨床美術のワークのカリキュラムで勉強したものですが
こどもアトリエのでも実践しました。

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紙粘土で筒の形を作ってそこからイメージして自分の好きな形に変形させて、和紙の色紙を貼りました。

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この和紙はただ単に色つけたのではなく、音楽を聞いてそれを絵にしたものでした。
音楽は滋賀の葦で作った笛で演奏しているCDです。

とてもやさしいヒーリングミュージックでした。

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粘土はカラーも使ったけど白い色だけのが効果的だったかな。
by nobukoueda | 2008-11-12 13:58 | 子どもアトリエ展 | Comments(6)

ARIGATO PRANTL SAN

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この本はオーストリアの石の彫刻家 カール・プランテルさんにささげるために日本人が世界のシンポジウム、あるいは日本での石彫シンポジウムに企画参加した記録集です。

 
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それを彼の85歳の〈11月4日)誕生日に間に合うようにプレゼントとしてプランテルさんところに届くようにドイツ在住の藤原信氏の呼びかけで日本の彫刻家スタッフがまとめて編集してくださいました。

 そして 私も26歳のとき参加した彫刻シンポジウムのこと載せていただいたのです。

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大きな作品です。今は愛知県岡崎市のお寺の庭にあります。
顔は見えませんが 若かったなあ~
実はこのときの石彫シンポジウムのことが30分ものドキュメンタリーテレビ番組としてで放映されたのでした。
岡崎市はもともとお地蔵さんや、墓石の産地として有名で多くの石工職人さんがいます。そのときのシンポジウムは彼ら、若い職人さんと彫刻家が一緒になって岡崎を彫刻のある町にしようと企画したのです。私もその一人でした。
 3ヶ月に及ぶ制作期間は参加者は安い部屋を借りてときには合宿などお寺でしたり、昼は国道沿いの大衆食堂に食べに行って・・
 〈このときはじめて ダンプのお兄さんたちと混じって アルミのお盆にいろいろできているおかずを取ってご飯と味噌汁で・・なかなか一人ではいけないような食堂に埃だらけの作業服でみんなでワイワイでした。)
 講師の仕事もしながらでしたのでその様子もTV局の人がわざわざ短大での授業風景を撮りに来たこと覚えています。
 
青空の下で寝食をともにして、時には討論したり、作業を教えてもらったり、手伝ったり、本当に制作に集中する数ヶ月は今思えば宝物のような時間でした。
シンポジウムのよさはそこに参加された方にしかわからないかもしれません。

その はじめてのシンポジウムを提唱された方がカール・プランテルさんでした。

オーストリアのサンクト・マルガレーデンでの彫刻シンポジウムです。〈1960年)

 そのことは以前紹介した本
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にでていますが、

また、これは以前オーストリアに行ったとき探したカールさんの作品集

 
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カールさんの彫刻は大きな石の形を生かし、そこに少しのふくらみや、穴をあけたりのシンプルな形なのですが
  人の心をとてもひきつけます。

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 大地の一部のような彫刻です。

今年で85歳、本編集者からのお便りでは本当にこの本「ARIGATO PRANTL SAN]を手にして感激されていたようです。
カールプランテルさん
本当におめでとうございました。
そして、編集にかかわれたY先生、事務局のMさん共に彫刻家でお忙しいのにこんなに大変な作業本当にありがとうございました。
 カールさんがお元気なうちに カールさんと作品に会いに
 サンクトマルガレーデンにいこうかしら・・・いきたいな~

この彫刻シンポジウムの記録集は参加者に配布の後は購入できます。1冊1420円にて
下記のHPから注文できます。

 http://ishikaraishie.sakura.ne.jp/index.html

本当にありがとうございました。
by nobukoueda | 2008-11-11 10:20 | | Comments(11)

ごちそうパエリア

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今月25日から個展が京都ではじまるのに・・・
まだめど立たず、制作中
今までのまとめの展覧会みたいなものなのだが、真新しくたくさんの双葉を金属で作っているがその台座をどうしようと悩んだり、双葉も金属3点をくっつけるのでなかなかたいへんなのだ。

作業中にでる気化した煙が良くないので外で扇風機回しての作業にて、すごい防寒着、すごい格好での作業。〈防毒マスクをつけて)
暗くなったらできないし、つかれたし

でも、息子は早くに帰ってくるのですぐご飯の用意
ご飯たいてなかったので、生協の冷凍のパエリアセット^^;

といえど、たまねぎと、にんにくは微塵に切ってオリーブオイルでいためて、そこに解凍した魚介類入れていためて塩コショウ、
一旦それはお皿にに移してそのフライパンにサフランライスを入れていためてスープ入れてさっきの魚の汁もいれて煮詰めて・・・
それを大皿に移して上に具を載せてオーブン200度で5分焼く

とまあ、冷凍といえど作り方は一通り普通みたい
これは30センチの大皿にて2分の1を息子が食べたけどそれでは足りず、自分で味噌煮込みうどん作って食べた。
あとから、コカブをたくさんいただいたのでお揚げと炊いた。〈パエリアにはあいませんが〉
まあ、これは明日の分にもなり。

今日はすばらしい本が届いた。
うれしくて感無量!

家にいて、制作して、ご飯作って、素敵な本のプレゼントで
本当にありがたい時間に感謝です。
by nobukoueda | 2008-11-10 20:55 | 今日のおばんさい | Comments(8)