![]() 我が家には壁面というものが無いというか,ある壁は棚で埋まっていたりで ちょっとなにかかざるのは 和室への障子となり。 昨年末に作った今年のカレンダー 「ランプ展」の時にライトパネルで作品にした版画です。 先日福島のいわき市の久之浜からいらいたお客様はこの車をみて、すぐにこれは久之浜ね。・・・と。 そう、見る度おもいだす。 ずっとわすれない。 が、福島の人にとっては作品は辛い記憶を呼び起こすだけかもしれない。 造形の力で、美術の形でメッセージを伝えるときは 視覚を超えたところの 人の心に届くものを・・・ でないと 辛いだけ,見るに耐えないものとなってしまう。 ![]() 今日はこちらのガラス工房さんで拭きガラスの体験をしてきました。 実は来月、ぐいのみの展覧会があるので、何か石でもと思っていたのですが、時間もかかるし、アイデアも浮かばす、以前愛知県で作ったガラスの作品を思い出して ガラスでつくってみようと・・・ 京都でも拭きガラスを教えている工房があるということではじめて尋ねました。 上は大きな炉で中にガラス種がとけています。 もう一つはこちらの小さな炉 ![]() こちらで温めなおしながら ガラスをふいていきました。 今回はこちらでは初めてでしたので2つつくりました。 今は ![]() こちらの中でゆっくり冷まされています。 ガラスは熱いいうちに作るので1つつくるのは短い時間です。 もっともっと作りたかったけど・・・ 何でもやり始めるまでは中々時間かかりますが、はじまるとあっという間です。 さて 明日どんな作品ができあがっているでしょうか・・・ ![]() 昨日1日、阪南市の山中渓というところで次の展覧会の会合があって、実はその後近くの和歌山県立美術館の展覧会の招待状いただいたので行く予定していましたが、やはり、思ったとおり時間ぎりぎりで結局、打合せだけで1日終わってしまいました。 というわけで昨日は制作できず、今日張り切ろうと思ってもお天気はぐずついて雨でしたので、作業場所を移動したりで、それになんだか気持ちがどうも集中できずで形が迷っておもうにいかずの1日でした。 これは、かなづちですが、石の町、岡崎の鍛冶屋さんが作ったハンマーで石工さんはセットウといってました。 こちらは小さいサイズですが、大理石ですし、近ごろ力ないので今はこのくらいがいいかもしれません。 持ち手の柄のところが少しヒビはいっているのですが、とても馴染んでいい色になってきた柄を取り替えるのがためらわれています。 癖があるのか、一定のリズムでセットウを使いこなしていないせいか、頭がいびつな形でへっています。 それでもこのセットウは1日私の手の中にあり、ノミとあたった時、しっかり彫られたとき なんともいえず、吸い付くようないい音をあたえてくれます。 いまの私の大切なものです。 ![]() 午前中は生協の共同購入があり、午前中は2時間もできず、 今日はお昼休みは1時間ちょっと 午後からは何とか思う形ができそうかというところまで 粘土で作った 私の双葉 大理石でどうなることやら 立体という形を瞬時に把握することができない。 前後ろ、側面、上からとか、そこからの1面だけの見方でみている。 ほんの少しづつ 形は現れるが。 いつも今日はいいところまで来た・・・と思って終わって 明日は、なんてひどい形なんだろう・・できるんだろうかと不安ではじまる。 ![]() 暑中お見舞い申し上げます。 もう、八月に入ってしまって・・もう遅いかもしれないけど 梅雨明け宣言もきかれてないようだし・・ ちょっとこのところこのような旅行の写真からフォトエッチングの制作をしている。 そして制作合間にちょっと映画水曜女性デーには「それでも恋するバルセロナ」に・・・ ウッデイ・アレン監督なので興味あったんだけど昔ほど端切れのいいテンポはなかったけどバルセロナのガウディやミロ美術館なんかちらちら見せてくれて、画家のオトコと女性2人のやり取りはなかなかそれぞれわかってしまうな~・・・つうか、結構勝手な中年男性の願望の世界か・・ちょっとこっけいな感じもありでしたが、ウッデイアレンの70年代風しゃべまくり世界は健在、でも、彼が出演しているんじゃないのでセクシー俳優にそのせりふが少々無理な気もしましたが、画家のアトリエや写真を撮って街を歩く・・・そんな世界はとても興味ありましたし、まあ、娯楽映画としては十分楽しめました。 そして次の日は仕事しようと思ったら、大原温泉行かない?・・というお誘いアリ まあ、すぐだし・・ということで実はいつも人をお連れするばかりで自分は一度もはいったことなかったので、・・・ それが結構よかったのです。寂光院すぐしたの民宿「大原の里」がおうどんなどのランチつきで1500円で温泉楽しめるとのこと。 ワカメうどん食べて。お風呂はゆっくり、それぞれ内風呂と外の露天ともう一つ釜風呂が外にあって回りは緑のもみじがいっぱいで本当にゆっくりおしゃべりしながらはいって、でてから 茶店でみそアイスなるもの食べて・・・道の駅で野菜を買って・・・ しっかり観光気分でした。 たいしたことないと思ったけど 温泉の効果は大きくなんだかすごくリラックスできてよかったです。 というわけで 今日もちょっと実家の岡崎の花火大会あるので息抜きついでに母の様子伺いもかねていってきます。 暑中見舞いが長くなりましたが、大原は今日も涼しく・・この夏の期間だけはこの地を誇りに優越感にしたっております。 ![]() 今回は版画展なのですが、版画をボックスタイプの額にいれますが、本の装丁の扉に版画の作品を飾って展示するためいくつか製本表紙を作りました。 その時手作りのノリではっていきます。 のりの作り方 小麦粉:水=1:4 の割合で鍋に入れてはじめ中火で、よくかき回せてとろりとしてきたら弱火でしっかり玉がなくなるまでトロトロにしたら出来上がりです。冷蔵庫に入れたら2週間ぐらいは大丈夫です。 合成ノリよりふのり(ヤマトのり)やこの小麦粉ノリがとても優れています。 やっと額装も完了。 明日搬入 展覧会は京都市美術館別館にて24日から29日までです。 毎度の事ながら間際に完成。 息子の早朝のバイトも終わって、春休みを楽しんでいるようですが私も朝の気が楽になって、これで4月から子供がずっといなくなったら怠惰な生活になるのではと危ぶまれています。 が、今のところ4月に2つの展覧会と5月はベルリンでの展覧会と予定が詰まっているので当分は張り切ってやらざるをえません・・・でしょう。 ![]() 病院のラウンジにおいてある 鶴の置物 千羽鶴のイメージなのだろうか・・・ 週末は1泊で実家に行って、夜はいつも姉のところにお世話になる。 実家の母ももう、高齢なのに義姉の入院で家族みんなの食事から洗濯と現役主婦業がこの年になってかかってきてなんだかグッと又老いたような気がして、少しでもお手伝いしたいと思いながら、義父の3回忌もあったりでなかなかゆっくりとはいかなかったけど・・・ 義姉さんとも少し話せてよかった。 私の小さなハートのガラスの作品・・・これは水入れて花瓶になるのでもって行くと ムラサキのスミレをさしてテーブルに飾ってくれた。 このところちょっと落ち込むこといろいろ・・ めがねをなくすは・・もっと大切なものなくすは・・ でも時間は何もなかったように過ぎていく 今日はそんなこといってられない 制作を・・・ということで 版画の続き フォトポリマー凹版・・・写真製版したものです。 ![]() 自分の作品の写真ですが、 これにインクをもります。フォトポリマーにはローラーでつけていくのがいいです。 ![]() そして又今度はインクを寒冷紗でふきとります。 このふき取り作業が結構微妙で出来上がりを左右します。 何度もためし刷りして 最後に 古い本の1部をすりこみました。 ![]() 今回は版画の見せ方をちょっと工夫します。 また、お楽しみにです。 あつ、お風呂お湯止めるの忘れていた! えらい洪水になってました。^^; 環境に配慮したエコ版画を勉強してるのに・・・大量に水と熱を使って どこかぬけています。
今日ははじめての版画の技法 フォトエッチングを体験
とりあえず 自分の彫刻の作品写真を パソコンで 荒いドットにして 透明フィルムにプリントして 特殊なポリマーフィルムを銅版にはって このような先生手作りの紫外線で感光 ![]() この下において電気をつけます。 そして しっかり露光したら あらって インクをつけて 試し刷りです。 今まで油性のインクでベンジンとか、また腐食するのも硝酸とか使ってとても危険な薬品で、においもいやだったが、こちらの先生のスタジオでは強い薬品は使わず、インクもソイインクといって、水性で大豆からできているらしいし、なんといっても後の処理が水で洗って少し石鹸でおとせば、綺麗になること。 扱いがとてもいい、いやなにおいもないし。 フォトエッチングははじめてなのでほとんど先生に教えてもらうというか、やってもらったのですが何とか、試し刷りできてよかった。 ![]() 版画にはいろいろな工程があるので、その都度道具や周りも綺麗にしておかないと仕事にならない。 とても使いやすく、整理がきちんとされていてすばらしいスタジオともちろん先生も。 我が家もプレス機あるけどとてもじゃないけどこのようにすぐ仕事に取り掛かれないほどひどい状態 すぐ、家でも刷りだけでもできるようにしなくてはです。 でもちょっと ただの写真も 版画にすると なかなか・・・ ![]() 本当に2月はしっかり休んだ やっと月が替わって 遊んでいられなくなった。 どうもまじかに 何でもせまってこないとエンジンがかからないらしい。 今月末は版画の展覧会がある。 作品はまたしてもこれからはじまる 一番やっかいなのが 何をどうやるか 本当にやりたいこと 今、やらなければならないことをみつけて はじめるまでの時間 厄介であり、 なぜか ココロおどる。 ![]() ![]() 我が家の隣は草木染めの工房です。 風呂敷も友人のおかげで3点は今朝できたのですが、後、2枚は隣で草木で染めさせてもらうことに・・ 家の中はウールやシルクの草木染がいっぱい、隣の和室には機織したカラフルなショールや手作りの洋服が並びます。 ![]() こちらは薪のかまどで茜をたいているところです。 ![]() 私はまず、はじめは茜で淡いピンクに染めてから端をえんじゅでそめているとこです。 黄色がかかります。バイセンはミョウバンでした。 回りをビー玉でゴムでとめて、丸い模様に・・・ 後一つは、藍の大きな液に3段に分けてつけて、海のイメージで・・・ 草木染めとカラフルなステンシルの型染めとは雰囲気がぜんぜん違います。 どちらも自分で作ったので愛着あり、自分で大切に使いたくなりました。 < 前のページ次のページ >
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