カテゴリ:展覧会( 160 )

黒田辰秋展

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秋の展覧会目白押しで
名古屋から友人が堺町画廊さんでの焼き物の展覧会大泉さんの個展に足を運んでくださると言うので久しぶりに再会、大病の後まだまだ闘病中と思うが肌は生き生きツヤツヤとても元気そうに見えるもまだ治療中なのでした。
近くで美味しいお蕎麦を頂いてから京都駅の黒田辰秋氏の展覧会を見る。
さすが友人は金継をされているだけあり、漆や螺鈿のことも詳しくとても参考になった。
京大前のカフェ進進堂さんのどっしりした家具がそうだが、
展覧会にて初めて小さなお茶の道具や螺鈿の作品を見る。
小さいながらもパーフェクトに美しい形と色、そして黒田氏らしく堂々とした存在感は素晴らしい。徹底した高い技術が作品に込めたメッセージを明確に人に伝えている。
黒澤監督の椅子が展示されていてまさに
王様の椅子でした。


by nobukoueda | 2017-09-20 13:59 | 展覧会 | Comments(0)

久しぶりに展覧会巡り 京都

やっと色々家の用事片付けなど雑用して、息子への届け物も有りでその前に友人の展覧会に行かなくてはと
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図書館でとうとう読み切れなかったけど遅れていた本返してから、ギャラリー恵風での林哲夫さんの個展、フランスが好きで古いものが好きで本が好きな林さんの絵のモチーフはいつみても心惹かれるものだらけです。このぶどうの絵は、『ぶだう』とかいてあり、なんだかフランス語の響きでした。
その後祇園近くのギャラリー白川では漆作家の栗本夏樹さんの個展です。最近本当に良く個展されてますがその画廊の空間にあった展示で今回はとても造形ぽく瓢箪に漆の彫刻作品のようなものから幾層にも塗り重ねた直方体など興味有りました。
そして以前の教え子のシモン君がバイトしてるかと芸術センターの東アジアの展覧会、堀尾貞治さんの作品はすぐわかって、相変わらずの凄い量には驚きです。映像が面白そうなもの有りましたが何しろ時間が長くて全部見ること出来ず残念でした。
こちらの展覧会は二条城でもされているのでそちらは入場料いるけどメイン作家はそちらのようでいけたらですが、街中にちょっと出るとあっと言う間に時間が経って夕食準備の時間となりました。

by nobukoueda | 2017-09-13 11:18 | 展覧会 | Comments(2)

山懐庵のアーテイストインレジデンスが始まってます。

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山懐庵入り口です。
こちらは京北町です。
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玄関脇の道を抜けると
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広い庭が広がって奥がアトリエです。
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私が制作させてもらっているところはこのアトリエの奥です。
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こちらの山懐庵は彫刻家のアトリエなのでその一角をかりて作業してます。
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このような形のものをチェーソーでもまずは荒削りにどんどん作って
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27日の午後から作業始めて
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3日目ですので段々やり方も慣れて何とか数は揃いました。
こちらの母屋でずっと泊まらせてもらって
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直ぐ隣は川です。
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今週の土曜日2日がオープニングパーティーです。
友人のナハラナオコさんがベリーダンスのパフォーマンスしてくださいます。
素敵なところです。
ぜひお出かけ下さい。














by nobukoueda | 2017-08-29 20:04 | 展覧会 | Comments(0)

80年代を思う

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最近わかったことですが
こちらの作品は1980年ごろのケイトバンホウテンさんの作品ですが、2015年に始めて一緒に展覧会したと思ったら
1988年にもこの女のフェスティバルにて一緒に展覧会というか展示していました。
これは京都で1986年から10年間続けられていたイベントで
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女性達が色々な企画をしていたのでした。
ケイトさんは1987年に
フィリピンの詩人エストレリア・コンソラシオンさんの詩とコラボしてカードやカレンダーを作られてました。
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最近その80年代の女性とアートとアジアについて研究されている研究者から取材を受けて色々当時の資料出したり思い出していたらケイトさんとも遭遇、ご縁と言うものがあるのですね。
80年代は子育てや仕事や制作にアップあっぷしていた時ですが変化に飛んだ面白い時でもあり懐かしく思い出していました。
子供達はどんどん成長して変化しましたが
自分がどれだけ変化成長したかは疑問です。
が、年はとったことは確実で老化という成長?変化したことは確かです。
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by nobukoueda | 2017-04-26 14:24 | 展覧会 | Comments(2)

春はアトリエ展花盛り



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春休みには私もイベントあったけど同じくしていくつかアトリエの展覧会も拝見
こちらは美術館での児童画国際交流展に私のだしたメッセージカード
この回には長い間お世話になってそのおかげでカンボジアやいわきなどいろいろなところでワークショップしたり今にして思えばよい思い出いっぱい。
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紀平さんのスペインカダケスからも子供の作品が届いて
楽しい作品いっぱいでした。
他に友人のアトリエ展が2つありそちらもイベント中でしたがみてまわり、それぞれ個性的でとても参考に
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一つは子供達の作品で一つの世界
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インスタレーションですが作品の中に入って子供も大人も楽しめました。
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もう一つは素敵な法然院のなか
この時期観光客で車が動かずどうしようかと思いましたが無事到着
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とても見応えありました

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そして先生の作品も素敵
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さて、私ももうすぐ5月にアトリエ展するのですが、皆さんとても先生方が力入れていていい加減な私でも心配になって来ました。案内状もやっと印刷に。

やはり子供のアトリエ展は春休みがいいですよね。
何も考えてないことがよくわかりました。





by nobukoueda | 2017-04-06 10:16 | 展覧会 | Comments(2)

展覧会のお知らせ

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美しい案内状ですが18日から京都の北大路駅北の日本の風という町屋にて
伊藤久美さんという方の展覧会始まります。
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横浜の方にて大学の大先輩ですが中々京都では見る機会ございませんのでお近くの方はぜひご高覧ください。


by nobukoueda | 2017-03-15 10:54 | 展覧会 | Comments(0)

ポーランドの彫刻家 マルチーナの個展

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来週13日から始まるポーランドのマルチ―ナの個展は大阪のお初天神の近くのギャラリーRYOさんです。
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また少し京都に滞在します。
13日はオープニングいたします。
是非ともいらしてください。



by nobukoueda | 2017-03-08 12:02 | 展覧会 | Comments(0)

伊勢神宮 志摩のギャラリー

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伊勢神宮外宮さん
急にちょっとご一緒させていただいて
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お伊勢さんの参道は大きな樹木で
空気がひんやり、確かにパワースポットらしくピーンとした霊気を感じます。
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色々お参りして、実は初めての朱印帳も買って書いてもらいました。母がずっと朱印帳に溜めていたのを思い出します。
京都を朝早くに出たので
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駅前からの参道の海のものをと
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カキフライ定食と
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焼き牡蠣の牡蠣つくし
友人のつくね寿司も美味しそうでした。伊勢うどんは又次回にと。
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懐かしい建物、旅館でした。
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実は志摩のギャラリーにて、昨年スペインの作家さんと2人展したのですが、その時見にきてくださった京都の作家さんの展覧会にて、これは見に行かなくてはと近鉄安いチケット乗り継いで遠方きたのでした。
そして、ここまできたら今月の実家へ行くのも今日からと名古屋に向かってます。
特急なら早いのでしょうが急行でのんびりです。
こちらは嘘のように暖かです。




と、ここまでアップしたつもりが自分の子供アトリエの方にアップしていて
どうも 携帯からの投稿がうまくいってなくて
志摩の帰りは実家によって父の様子を、少しお手伝いして
父の誕生日もお祝いして
帰ってきました。
やはり京都は寒い!
by nobukoueda | 2017-02-06 11:41 | 展覧会 | Comments(0)

国立劇場 日本舞踊の会 東京藝術大学美術館

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週末は東京にて日本舞踊の会があり姪が踊るので行ってきました。
朝早かったので前日に早くに実家に寄って父とあって少しお手伝いしたりごはん支度ししたりして恒例の姉のとこに泊まってからの、次の日皆で一緒に上京でした。
早めに着いたのでわたしだけ1人で
上野の東京藝術大学美術館へ足を運び
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三人の先生方の退官展をみてきました。
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坂口寛敏氏のは野見山先生がメッセージを添えていてそれがとてもよかったです。
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ドイツにいらしたようでボイスを思わせる仕事も
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平面の作品も魅力的でした。
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そして陳列館では彫金の先生の展覧会二つ
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橋本明夫氏のは
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温かみのある金属の仕事
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もう1人の飯野一朗氏のはこちらはブローチにもなるようなものから
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花瓶?
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この空間は芸大らしく古くてとても素敵な建物でした。
久しぶりの上野の森をあるけば
ホームレスの荷物と思うけど凄く綺麗にまるで作品のように梱包されて、ホームがあればきっと美しく生活されているだろうとー

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周りには博物館からこちらは科学館
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次回はぜひいってみたいものです。ラスコーの壁画展も興味あったのですが

踊りの始まる時間です。
素晴らしい姪の踊りをみて、益々磨きがかかって艶やかな踊りになって感激しました。

もちろんおわったあとは姉の踊りのお弟子さんグループや私たち親戚いとこや孫たち一同が集まって賑やかな大宴会でした。
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いとこたちは皆いいおじさんおばさんになって
昔話に花が咲きました。

そしてその後は私は友人の
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高層マンションのアトリエにお邪魔してひとしきりおしゃべりして
次の日は念願の埼玉の原爆の図丸木美術館へ

それはあとでまた

実はさっきからアップしたのにエラーが続き何度もやり直しウンザリ気味です。
今度は上手くアップできるでしょうか。

by nobukoueda | 2017-01-10 10:43 | 展覧会 | Comments(0)

版画といえどオリジナル


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幾つか子供達の見本にと自分でも作った
メディウム剥がし刷り版画を制作するも
色付けは手書きなので結構時間もかかり
版画といえど同じものは中々で、返って色を色々試しています。
年になって嬉しいのは朝がすんなり早く起きれること、昨日は朝五時でも楽々だった。まぁ、未だそんなに寒くないから真冬は布団から出るのが嫌になるかもしれないが、

先週はやっと色々展覧会みることできて、
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近美でやっていたメアリーカサット展は素晴らしかった。
欧米では学生も勉強するのかよく知っていたが
私は大学出てからだったが。初めてまとまった作品をみた。
そこに描かれているのは見られる単なる綺麗な女性像ではなくて子供に愛情注ぐ母子の姿、編み物か何か使っている女性、その日常の中で生き生きと生きている女性像、19世紀の後半でも女性画家はユトリロのように外で写生などできなかった、それで家の中でのモチーフとなったかもしれないが優しい中に意思がはっきり伝わって気持ちが良かった。とくに版画は描きたいとこだけが明確でコントラストもはっきりしていてこの女性の強さがよく表れていた。
そんな素敵な気持ちで上の階のロダンの母が子にお乳を与えている像はカサットのテーマに合わせたと思うがその母親が子を見ずに単なるアトリエのモデルの頭部のようにまっすぐ前を向いているのにはびっくり、あり得ないが、何か意味があるのかと考えてしまった。
その時代からいや、現代まで女性は常に画家により見られる対象、容姿、造形的な美の対象でしかなかったのだろう。
皮肉ったほどにオペラを見る女性の、それを遠くで覗き見する男性の絵には
本当に強い意志を貫かねば表現できなかった優れた画家の心意気がつたわってきた。
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女性画家の始まりのとても重要な絵描きだった。ドガはメアリーの一枚の版画をみて、女性がこんなにも綺麗な線を描くとは許せないとー嫉妬したそうな。

by nobukoueda | 2016-12-06 09:32 | 展覧会 | Comments(0)