櫛コレクション
義母の贈り物の中に櫛がいろいろありました。
これはなかから大正七年購入の保証書がはいっていた純金髪無地櫛
二つはいっていたけど多分左きれいな状態のものと思う
飾り棚も かんざしのところにほかの櫛もいろいろ並び替えて
今も使えそうなものあり、べっ甲も素敵
そっと髪をとかしてみる
似合いませぬ・・・
by nobukoueda | 2008-09-25 11:24 | コレクション | Trackback | Comments(12)
女の子度が上がるんでしょうね。
でもだめだ、私
こんな素敵なのを入れても
ガサツだからすぐ欠けちゃう・・・
櫛の下のバテンレースが気になります。
下のオサシンの櫛たちもコレクションの棚の中なんですね
以前に素敵なかんざしもたくさんありましたよね
どれも素敵過ぎですよ~~
とてもお洒落な義母さまだったのですね
これらの櫛は髪飾りとしてつかわれていたのかしら。当時のきものにはアクセサリーは髪飾りと帯止めぐらいだったのでしょうか。
義母がお嫁入りの前にその前の代からのをもらってきたものかともおもわれます。
ロングヘアーならね~
バテンレースっていうの?すごいね。よくしってる~
本当に今思えば櫛に保証書・・・まあ、純金らしいから・・当時の髪飾りはアクセサリーみたいなものだったのかしらね。
不要になった折はそのときの相場で買いますと書いてあったけど・・・買ってくれるのかしら?・・今はもうその店ないとおもうけど・・・
とても優しくてきれいだったけどあいにく後半はほとんどベットの上の生活でおしゃれはできなかったですね。
義母も自分で買いためたものというより上の代から譲り受けたものが多いと思います、結婚前はきっと華やかなときもあったかと思うけど昔の時代だったから(戦争など)ただ大切に持っていただけのような気もします。
もっと色々お話聞いておけばよかったですが・・
蒔絵のものはやはり本当にりっぱですね。宝石のような重々しさもそなえています。
下のレースよく見ると端が折れ曲がったままでしたね。^^;
名古屋の蔵には思えばすごいアンテークいっぱいだったんだけど・・・
もってはこれませんでしたね。
突然のおもてなし・・本当にご馳走様でした。うれし~・・・おいしかったですよ。
ひとつひとつ、アップでみたら、またその細工がすごいんでっしゃろなぁ・・!
まあ、実は本人もあまりその価値というか、細工の質やレベルについてようわかっていないという・・・か、自分で好きで勉強して集めたものではないので^^;でもこれから、すこしづつに・・・まあ、大切にしなければですが・・