かもめ食堂 と 西の魔女は死んだ
アトリエの仕事も終わって夏休みで気分は ほっ! で
暑い中出かけられず夕方昨日は映画見ようと出かけたけど時間間に合わずで
DVD「かもめ食堂」遅まきながら借りて夜はシネマタイム。
ヘルシンキの日本食堂をはじめたおはなし
なんだかゆったりいい気持ち
フィンランド人の生活は何度こんなにゆったりと感じるんだろうと・・・
映画の中で若者が答える
「それは身近に森があるから・・・」
今日は朝DVD返しながら昨日見れなかった映画
「西の魔女は死んだ」
をみた。
シャーリー・マクレーンの娘のサチ・パーカーふんするおばあさんのところに主人公のまいがいくところからなんだか時間がゆったりながれはじめる。
森の中の家がどこをとっても素敵だ。
ワイルドストロベリーをたくさんとってかまどでジャムにしたり
皆で作るおいしそうなサンドイッチ
夜クッキーを焼いてくれてベットでミントテイとお茶にしてお話しするところ
おばあさんは魔女だった・・・そして孫に魔女修行といっていろいろおしえてくれる。
それは別に特別なことではなく、規則正しく生活すること、ちゃんとご飯を食べること、家の仕事をすること・・・普通の営み・・生活すること
その一こま一こまが丁寧にえがいてある。
サチ・パーカーの美しい日本語がとてもやさしく響いてくる。
とてもステキな家だった。
しいていうなら石が大好きなおじいさんのお部屋をもっとたくさんみせてほしかった。宝物でいっぱいの部屋だったから・・・
最後はちょっとジーンと涙してでてきて
最後の主題歌がとてもよかった。
「虹」
http://jp.youtube.com/watch?v=l5Raye0xCWw&feature=related
近くの大丸に車停めてあって、その四条でみたショップにはステキなアートが飾ってあった。
フランス人の紙でオブジェを作るアーテイストの作品が高級なブテックのウインドウにさりげなく展示してあった。
ギャラリーめぐりで町にでかけるしかなかったけど 映画だけ本屋だけで町に出るのも又いいもんだ。
by nobukoueda | 2008-07-25 16:30 | 映画 | Trackback | Comments(14)
晩年は西の魔女は死んだのような「魔女」の暮らしをするのが
いいなーと 思うこの頃です。
魔女の方は映画はまだ見ていないので早速・・・
又、そのときご連絡いたしますね。ヨロシクです。
とってもいいんじゃないの~
そしてふらっと旅した私がお手伝い~(もっと若くないとだめね。・・・)
でも食べに行くのはできるわよ。
魔女の暮らしは都会暮らしに慣れ親しんだものには・・・かなりの修行がいるんじゃないの?
シャーリー・マクレーンの娘さんでしたっけ!?
あのお婆さん象が見事に、美しい映像でした。
あのように丁寧な生活をしたいと思いつつも、東京は物が多すぎ、流れも早く・・・。なにもかも、過剰気味なのでアップアップします。
時には、軽井沢に小さい家でも欲しいなぁって本当に思う。
nobukoさんの大原なら、自然も多くて優しい生活が十分できそうで羨ましいです。
ノブコさんの記事読んでいたら、「西の魔女・・」絶対観よう~と。気持ちよさそうですね。
今、シャーリー・マクレーンの「愛犬テリーに教わったこと」という本が、アマゾンから届きました~!^^
↓三千院て素敵なところですね。緑が涼しそ~う。
サチ・パーカーさん本当に美しい日本語でやさしくそれでいて意思の強い感じでうつくしかったです。
服装など赤毛のアンの世界でしたねえ。
東京ではスピードがぜんぜん違いますね。
大原ものどかですが・・・
我が家は物が多すぎ、アップアップです。^^;
シャーリー・マクレーンもいろいろ本だしているようですね。
シャーリーさんよりサチさんの方が穏やかな印象でしたよ。【愛犬・・・】は又どんな本だったかきかせてね。
三千院のお庭は広くてコケが美しかったけど近くても人が来たとき一緒にに行くだけぐらいでナカナカいかれませんね。
是非、一度いらしてくださいね。そうしたら、又私も行かれますので・・・
清里にロケ地が有るようですので、見に行ってみたいとおもってるところです
仕事で思うようにシフトを入れてもらえなくてお金が入ってこなかった頃見に行って、大丈夫よ、とやさしく肩を叩いてもらったような気分になりました!
西の魔女、高校の頃本をよんだなぁ。
サチさん、はまり役ですね。
わたしは蒼井ゆうの‘百万円と苦虫女’が見たい。
清里でロケして、なんと家まですべてセットをつくったみたいで・・・いま公開しているようですね。是非、いってみて・・お父さんの書斎が興味あるんだけどちょっと場所悪くてそのときあまりよく見れなかったから、じっくりみてきてね。レポートヨロシク!