宮迫千鶴さんとターシャ・デューダーさん死去

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昨日の朝日新聞の死亡欄

宮迫さんは昔から作品記憶にのこっていて谷川晃一さんと一緒になられてから時々出版された本など読みやすく何冊かもっている。
 まるまる東京人だった二人が伊豆高原に移ってからの彼女の作品は明るくとてもおおらかでコラージュの本などだされていたほど、その何気ないコラージュやちょっとしたオブジェなどとてもいいセンスしていた。
 パートナーの谷川氏よりずっと若くまさか・・とびっくりした。

そして
そのとなりにも
好きな作家さんというか ターシャ・デューダーさんが、92歳だった。

彼女の絵本そのものより、彼女そのもの、彼女の家、彼女の庭 彼女の料理
彼女の生活すべて
生まれたときから変わらないような
その美しい空間、時間。
止まってしまった。
でも多くの女性たちの心の中にはいつまでもいきつづけているような気がする。

どちらもココロに残る人
ココロよりご冥福お祈りします。

by nobukoueda | 2008-06-22 22:09 | 日々日記 | Trackback | Comments(4)

Commented by ymomen at 2008-06-22 23:37
ターシャさんが亡くなられたこと、知りませんでした。
ご冥福をお祈りします。

彼女の庭はどなたがお世話なさるのでしょうか。
Commented by daikatoti at 2008-06-23 06:41
え〜宮迫千鶴さんも亡くなられたのですか。
伊豆高原のお宅に訪問して、お話もしたことあるのですよ。
毎年5月に伊豆高原一帯で、オープンハウス展覧会のようなのがあって5年程前に行きました。 こんなに早くお別れが来るとは想像もできませんでした。谷川晃一さんも、お寂しいですねぇ。
Commented by nobukoueda at 2008-06-23 11:42
>ymomenさま
 テレビで以前やっていたのによると、彼女の娘さん家族も一緒で同じような生活されているようで、いろいろなことすべて娘さんが受け継いでいるようですからお庭やおうちもそのまま美しく維持されるような気がします。
Commented by nobukoueda at 2008-06-23 11:46
>daitotiさま
 そうなんですよ。私も一度ゴールデンウイークにやっているアトリエ展に伺いたいと思っていたのですが昨年ぐらい調べたけどそのときはもうやってなかったのかわかりませんでした。本では見ていてステキな開放的なアトリエでステキな生活されているとおもっていたのですが・・そしてステキに年を取るように思っていたのに・・残念ですね。
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