Solo Exhibition at Gallery CASO 2008
1月の大阪ギャラリーCASOでは、寒い中又ご遠方を本当にたくさんの方に見ていただきありがとうございました。
作品はほとんど徳島の上勝の作品に又、足りないところを足しての展示でしたが、CASOの空間にどうのように一つ一つ並べて、立体と平面とでこのギャラリー空間に自分のイメージする「ひかりの森」をつくるか・・・
終わってみても、まだ他の並べ方があったのではないか
少し空間に対して量が多すぎたこと
いろいろな要素が多すぎたこと
まあ、
反省点はありますが、でも見ていただいた方からはとても美しい空間
なかには若い方は・・鳥肌が立つぐらい感激しました。・・なんてうれしいおことばを・・
芳名録の代わりに葉っぱの形の紙にサインしていただき好きな場所に張っていただきました。
ステキなコメントも頂き本当にありがとうございました。
平面のひかりの木のまえには双葉が・・・
後ろにも出入りする空間があって後ろから和紙の作品も充分絵画的に作品としてみることできます。
絵画の間も人が通れるように
絵と立体でひかりの木を体感してもらいたかったのですが・・・
上勝では見に来ていただいた方に葉っぱを描いてもらって、それをはって、「上勝の木」をつくりましたが、それもいっぱいに完成したものを見せたく一度正面に並べたのですが、やはり、どうしてもクレヨンの色が強くて、立体のほうと合わなかったので、両端2枚は裏返しました。
裏でも後ろから窓になっていて上のほうから自然光もはいり色もしみて出ていますし、形も透けて浮かび上がりました。
和紙は4メートル50センチあります。
by nobukoueda | 2008-02-06 16:42 | Trackback | Comments(2)
素敵な展覧会ですね。
こういう一つの空間を自分の作品で埋めてみたい、死ぬまでに!!!
次に個展をなさる時、あるいは東京へいらっしゃる時はぜひともお知らせください!
本当に寒いときだったからねえ。死ぬ前になんていわないで、(何しろ若いんだから)
本当に一度お会いしたいですね。
又、いつか近いうちに東京でもやってみたいのですが・・・
そのときは毎日でもきてね!