大原にも光が!
光が通ったのです。
パソコンに!
やっと昨日切り替わったので、ただ、まだプリンターとか接続してなくて、(この機会に今までのが調子悪かったので新しいパソコンに変えたので)
当分、写真は携帯からでしかできないかもです。
今朝は、遅刻した息子送りがてら手伝わせて、木屋町の旧立誠小学校前にて彫刻展やるというので、以前の、天使の卵を搬入に!
早いと思ったら、もう、みんな搬入していて、彫刻の搬入はユニックトラックなどで、まさに工事現場の騒々しさ、この小学校の中で風呂敷展も出していて、それにここでは、週末から(まなびや)といういろいろな催し物イベントあり、唐十郎作のテント芝居もあり、面白そうだけどいかれそうにもない・・・
ゆっくり見たり、お手伝いと思ったけど、まだ自分の作品できてないから、そそくさと帰って、ちょっとメール返事かいていたらすぐ昼で、
今日は午後から、ずっと金属の葉っぱづくり
0.5ミリの厚さだけどこれがなかなか金属鋏では力が要る。
夕方までで残り70個、明日これに葉脈打ち込む作業
それに公民館の絵もまだできてない、今日はおばあさんたちが食事会に使うからといってたから。
実は今日と明日は大原中学校の文化祭にも出品していて、なんと、植物園も入れると同時に4箇所にだしていて、それに来週から、徳島と、神戸もあったんだ!
皆ボランティアみたいなもので、これが、素人でも音楽というかちょっと演奏してもらったり、手品でちょっと出てもらうだけでも謝礼ごときあるのに、(弁当代でも)
美術作品となるとただが当たり前というか
下手すると出品料とられ、売れてもマージンとられれば材料代ぐらいしかのこらない。
この国では美術家は美術ではたべていかれない。
しかし
それでも発表したり、展示参加するのはどうしてなのだろう。
ひとつの場 (空間)があたえられたら、
ひとつのテーマがあたえられたら、
作品のイメージがひろがり
つくってみたい・・と
そしてその場においてみたいと
そして、ひとつ作ると
今度はこうしてみようと
次がうまれる。
単なる自己満足だけではなく
そこに見てくれる人々がいるということ
その関わりがまた作品を作るはげみというか、大きな生きる力になる。
でもまあ、これも家族が無言で(無関心で?)支えてくれているからできることかもしれないから感謝感謝ですが
と意気込んだところで息子は制服のセーターがないという。
これから衣装ダンスひっくりかえさないと・・どこへしまったか・・・
by nobukoueda | 2007-10-18 21:40 | Trackback | Comments(4)
早々にありがとうございました。彫刻展は明日からなので、まだ今日に搬入する先生もいるのですくなかったかもですが。ありがとうございました。
飲み屋街のほうが作品もうれしそうでしたか?
ありがとうさんでした。ところで高瀬川でデートだったのかしら?