こどもアトリエ展 うちわづくり
先週はアトリエお休みだったので本当にひさしぶりです。
マーブリング(墨流し技法)とフロッタージュ(こすりだし技法)
を使ってうちわ作りしてみました。
フロッタージュは普通は葉っぱとデコボコしたものの上に薄紙のせて上かクレパスなどでこすって形をつけるのですが、
今回は臨床ワークで試みてるカリキュラムで広告紙で好きな形におって、その上を紙当ててフロッタージュしてみました。
後はきりとって、マーブリングした上に好きなように構成したり、絵にしてみました。
by nobukoueda | 2007-07-05 23:28 | Trackback | Comments(12)
マーブリングというのは(経験がないのですが)、瀧口修造さんなどがやっておられたデカルコマニーと同じ技法でしょうか...?
マーブリングは墨流しといわれるようにバットの水の上に墨を流してその表面の墨の流れを写し取るように和紙など紙を当てて吸い取らせるやり方ですが、油性絵の具も浮くしおもしろいですが、今は画材屋でマーブリング用の絵の具を売っているのでそれで簡単にできます。大理石模様だからマーブリングといいます。でした。
いいなぁ。自分でもやってみたくなりました。わくわく。
昔から、こういうのって大好きです。
販促で頂く内輪も、このようにアレンジしちゃえば楽しいですね。
広告主さんには申し訳ないけど・・。(ふふ)
そうね、よく夏はいただくから好きな紙張ったり、コラージュしたり、浴衣の生地張ったりしたらいいかもね。京都は祇園祭にむけてアツクなりつつありますよ。
仕事が忙しいのと、風邪が治らないのとで、絵を描くのもままならない状態です。でも昨日、どうしても手を動かしたくなって新作アクセサリーを3点作りました~
夏風邪は長引くかもしれないので、じっくり直してくださいね。1日で3つもアクセサリー作ってしまうなんてすごいですね。見てますよ、でも又、すぐほしくなってしまうので、当分我慢で指くわえてま~す。^^;
京都もだんだん盛り上がってきてますね。でも田舎にいてでないと分かりませんが。もう、なかなかあの人ごみに出て行くのが勇気いりますです。
こういったものは本当に完成したら、みんなウキウキしますね。今年の夏も又いっそう暑くなりそうです。我が家は扇風機だけですが、乗り切ることできるかな~^^;
本当に褒め上手ねえ。それが子ども達にもいいんでしょうねえ。