Ensemble Rikm concert
先月版画展していた京都府京都文化博物館の古い旧銀行だった建物のホールでチェンバロとフルートのコンサートに誘われて出かけました。
チェンバロは銀閣寺のステキなギャラリーアートライフみつはしのお嬢さんの三橋桜子さんとバロックフルートは太田里子さんのユニット「六夢」
今回は「おどりくむ」という副題のとうり樋口祐子さんという方のバロックダンスとのコラボレーションでした。
会場が天井の高い鹿鳴館ホールをおもわせるようなところでしたので、客席も宮廷のダンスホールをおもわせるようなこの字にならべて、真ん中でダンスを目の前にて拝見。
チェンバロの音とフルートの音が響きあい、会場はまさにバロックの、空間、ロココの空気が流れているようでした。
ダンスはなんと衣装が本格的な当時の(17C)宮廷社交界、まさに、シンデレラそのもののようなドレスでして、最後のブラックなのは少し、モダンなデザインが加わっているようでしたが、靴一つもアンテークなスタイルで全体すばらしくコーデネイトされていて、音楽もですが、ダンスが加われば又、華やかさと音楽のリズムもはっきりと感じられ、目をつぶればそこはベルサイユ宮殿そのものという感じ!
帰りは一緒の友人4人で近くの町屋をモダンに改造した居酒屋にてノンアルコールビールで乾杯
我が家のメンズは遅くなる日でしたが、二日つづきのハヤシライスでごめんなさい。でした。
by nobukoueda | 2007-05-12 12:50 | Trackback | Comments(4)
コメントありがとう。こちらこそ、まだまだこれからもよろしくです。
ピアノ指導のひとつに、バロック時代の曲も弾いていくのです。しあkし、自分でバロックダンスを踊ったことがないので、微妙なニュアンスがよくわからなく・・・。
昔、一度だけ大きなホールで見たことがありますが、記憶がもう薄れてしまっています・・。nobukoさんは、とても素敵な場所で、しかも間近で干渉されたのですね!素敵な時間をすごされたのですね~♪