80年代を思う

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最近わかったことですが
こちらの作品は1980年ごろのケイトバンホウテンさんの作品ですが、2015年に始めて一緒に展覧会したと思ったら
1988年にもこの女のフェスティバルにて一緒に展覧会というか展示していました。
これは京都で1986年から10年間続けられていたイベントで
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女性達が色々な企画をしていたのでした。
ケイトさんは1987年に
フィリピンの詩人エストレリア・コンソラシオンさんの詩とコラボしてカードやカレンダーを作られてました。
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最近その80年代の女性とアートとアジアについて研究されている研究者から取材を受けて色々当時の資料出したり思い出していたらケイトさんとも遭遇、ご縁と言うものがあるのですね。
80年代は子育てや仕事や制作にアップあっぷしていた時ですが変化に飛んだ面白い時でもあり懐かしく思い出していました。
子供達はどんどん成長して変化しましたが
自分がどれだけ変化成長したかは疑問です。
が、年はとったことは確実で老化という成長?変化したことは確かです。
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by nobukoueda | 2017-04-26 14:24 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)

Commented by tawrajyennu at 2017-04-26 15:46
こちらからもこんにちは♪

ケイトさんていうと、いつだったか京都で一緒に展覧会された方でしたよね?!
知らないうちに同じ展覧会に出品されていたんですね。
それが、のちに一緒に展覧会をするようになるなんて、人生わからないものです。
最近、色々な方に会うのですが、それがあちこちで繋がっていて驚いたものでした。
縁とはそういうものなのですね。
繋がろうとしなくても、必要なご縁は自然と繋がるんだと思いました。
Commented by nobukoueda at 2017-04-27 06:42
タワラジェンヌさま〜
本当に私も縁と言うものがあるように思いますね。出会いたいと思う人とは何かの時にちゃんと出会うようになっている気がします。
又人はそれぞれ興味あるところや人と繋がるので又共通の友人も出てくるのでしょうね。
ケイトさんはカトリーヌ、ケイトリーヌを短くしたものだったのでした。
昔の作品はカラフルですがそこに流れる自然への思いは今の仕事と繋がっている感じでした。
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