スペイン日記(7月2日)カダケス
今回のスペイン訪問はこのカダケスのギャラリーマジェスウーさんでの展覧会のためです。
展覧会自体は6月末には始まっていて、壁面の作品は先に送って、ギャラリー側でもう既に展示されていたのですがオープニングともう一つの会場、ギャラリーオルタの野外展示はこれからでした。
前日ついてすぐシャワーあびて寝たのが2時頃でしたがぐっすり寝ていい感じ。
キッチン付きなのでギャラリーの紀平さんが買っておいてくれた果物、パン、ハムなどで美味しく朝食。
紀平さんが11時にきてくれてギャラリーまで行く予定ですがそれまで時間あるので
初のカダケスのお散歩です。
カダケスは小さな町です。バルセロナからもっとフランスよりの海辺の町
ダリの育った町でもありガラとの二人で過ごした家は「卵の家」といって美術館になっています。
こちらは泊まっていたアパートで、2階のブーゲンビリアの咲き誇ったテラスの所です。
旧市街は坂道、石畳がつづきます。
こちらのショップにはポスターがはってありました。
ギャラリーに到着してやっとipadなど使えます。メールチェック。
残念な事にアパートでは上手くつながらず、ギャラリーなどWi-Fiができるところだけなので
あまり発信はできず、FBなど少し見るだけに。
次に近くのホテルギャラリーオルタへ下見、一度ホテルに帰って昼食後又4時頃オルタ出の展示打ち合わせに行くことに
ホテルオルタのオーナーは今回の展覧会の別のツアーを企画しているメイアートという旅行社もやっていて通常のホテルレストランの業務もあり大忙しです。
オルタのガーデンです。こちらに展示できそうです。
すぐにとりかかれるつもりで早くにカダケスにきたのに
何と展示は6日のオープニング当日だけという事に。
メインはギャラリーマルジェスウーなのですが、まあオルタ会場も同じ期間とおもっていたのですが、海外ではこのような事ままあることに・・・
夜はUさんと二人だけなので紀平さん宅にお呼ばれです。
紀平さんの名前もNobukoさんで、よって、このカダケスの町では私の名前もみなさんすぐ理解できて覚えてもらえました。
ギャラリー終わってからの夕食は10時から〜
そうそう、ここはスペイン、シェスタの国。
お昼寝してからですから
日が暮れるのも10時近くなってからですから
以後毎晩遅い夕食となったのでした。
by nobukoueda | 2014-07-31 15:38 | スペイン便り | Trackback(1) | Comments(3)
セゴビア Segovia セゴビアは、スペインのカスティーリャ・イ・レオン州セゴビア県の県都で、古代ローマの水道橋と旧市街は世界遺産に登録されています。 Segovia is a city in the autonomous region of Castile and León, Spain.The old city of Segovia and its Aqueduct were declared World Heritage by UNESCO. Within the enviro...... more
ソーニャさんも素敵な旅行をたのしまれたようですね。
日記にはただ、その日の気分でホテルでもらった宣伝のカードやシールともはっています。もちろん行った所もあるのですが、ただのコラージュで楽しんでいますが、
下の赤いのはこのような作品の展覧会の案内状パンフですが見てないけどきれいだったからはっただけです。レースのようにカットしていあるような〜