ソウル日記9−ソウルのギャラリーめぐり(仁寺洞)
仁寺洞通にも沢山のギャラリーがあってお店をみながらその間の画廊をみてまわったが
ギャラリーの名前はすべておぼえてないけど
一つ一つのギャラリースペースがとても広くてきれいで立派なことは
日本の貸画廊とはずいぶん違う。
1970年代後半日本の平面もそうだったが、韓国の作家はほとんどモノクロか白い作品でシビアな印象だったが今はどの作品もカラフルあかるいはっきりした色調ばかりだった。
土産物屋もならぶが
若いお兄さんが歌を歌いながらパフォーマーごとくみごとにお菓子をつくっていた。
声かけられたけど…
もう普通のファッションは日本とあまり変わらないけど
こんな伝統色のかわいいデザインのお店もあり。
こちらはこんなクネクネしたコーンにアイスクリームをいれて売っていて人気のお店のようでした。
こちらはまた画廊のなかですが普通のキャンバスに描かれた作品を朽ち果てた建物の壁のように面白く展示してありました。
日記に貼付けた作家さんのはリサイクル粘土で作った立体作品。
ギャラリー巡りの街歩きもちょっとつかれてきて・・
この昔から骨董店や土産物がならぶ仁寺洞(インサドン)は私がはじめて来た時もここで韓国紙をかったりお面をかったり、韓国の伝統をとりいれたモダンなデザインの洋服屋さんなどあって好きなところです。画廊は立派になって増えていました。
ランチは韓国レストランで冷麺を注文、ス−プもとてもおいしかったです。
こちらはレストラン店内にかかっていたマリオネット
通りの裏には大きなショッピングモールもできてました。
休憩したら少し元気になって
仁寺洞をぬけて北村のほうに行くことにしました。
by nobukoueda | 2013-07-25 10:15 | 韓国 | Trackback | Comments(2)
コーンと一緒にクリームが食べられていい!
ソフトクリームきれいに盛るの技術がいるが(昔アルバイトに)これなら誰でもできそう。おにいさんちょっとこわい。
食べてみたかったけど全部食べる自信なくて見ていただけでした〜