3月の展覧会お知らせ
3月の展覧会 ご案内
寒い日々が続いてましたが確実に春の訪れを実感しているこのごろです。
3月の個展の前にいくつか参加する展覧会があります。
ここにまとめてお知らせします。
★Shake Hand 3,11
復興へのアーテイストの想いを「鮭」にのせて
2013/03/08(fri)-11(mon)
COCON KARASUMA 3F 京都精華大学kara-S
東日本大震災の復興をデザインの力で支援しようとする[Shake Hand]の企画に賛同、鮭のグッズを出品しました。
★石塀小路 灯りアート展
2013/3/8(金)-20(水) 12:00-19:00
昨年ギャラリーJARFOにておこなわれたランプ展の巡回展
趣きある石塀小路のスペインレストランとその上の京都ギャラリー悠玄
京都市東山区下河原町489-2 ℡075-525-2201
石の造形ライトとブックライト出品
★第12回 関西版画会展
3月19日(火)~3月24日(日) 9:00-5:00
京都市美術館別館
国際交流は日本とスペイン、フランス
国内交流 東秩父版画を楽しむ会
フォトポリマーグラヴェールの版画作品出品。
★★★ノブコ・ウエダ展
ー森の記憶 <家>ー
3月28日(木)ー4月7日(日)(月曜休み)
11:00-18:00
ART SPACE MEISEI
京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町
℡075-744-0122
展覧会内容
昨年ドイツダルムシュタット滞在中制作した絵画コラージュ20点と石の彫刻、旅のアーカイブス。帰国後制作したドイツ森の記憶の立体造形それに呼応するように日本での記憶の版画作品(HISANOHAMA)を展示。
コメント
破壊と再生―私の中で〈再生〉を意味するは「双葉」と「家」。
「家〉のイメージとコラージュする形でドイツで出会った色々な素材と記憶が交差する絵画作品、ドイツで制作した彫刻〈芽生える家〉には東北、福島、いわきでであった現実、そこから光に向かって伸び上がろうとする希望を形にしました。
他にはドイツ滞在中記録した絵日記、ドイツで刺激を受けた本のオブジェなども展示。
期間中3月30日には「本のオブジェのワークショップ」を会場にて開催します。
年度の変わり目の3月にてお忙しいとおもいますが、一つだけでしたらぜひとも個展におでかけください。
3月30日のワークショップ後の5時過ぎからささやかながらドイツビールか、ワインでもいかがでしょう。お待ちしております。
by nobukoueda | 2013-03-06 10:15 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Trackback | Comments(2)