六甲ミーツアート
船坂を一通りみて次は神戸を見下ろす六甲です。
絵日記もドイツから帰ってから細々と続けています。
ランチを食べた六甲ガーデンテラスの外にもカラフルな旗で出来たドームの作品があります。
カントリ−ハウスの展示場入り口ですが、この先とても広い高原広場に作品点在、その広さにちょっと歩いていく元気失われて外からのみのちらりで完了、すみません。
オルゴールミュージアム野外展示は面白いものいくつかありました。
豊橋の展示で以前みたタンルイさんのカラフルな洗濯バサミの作品
こちらは長い板の塀を上手く利用した展示で一目につきます。
美しかったのは池の中にある作品
真ん中に小さな列車がありレールが水の中に伸びています。
この池と外にも小さな池がありそちらにも展示してありレールがつながっているイメージです。
動くのでしょうか。
銀河鉄道333とかおもいうかべましたが・・・
池の周りの木の中に何と自然のように樹木の先に犬とか猫が彫ってありました。
シリコン糸が吊るしてあるだけの作品ですがとてもきれいでした。
森の中に大きな楕円の鏡
森の中で自分に出会うのはちょっと恥ずかしかったです。
紅葉にはまだちょっと早かったですが、自然なのどかな船坂と都会的な神戸の中にある六甲の展示と1日で2カ所見る事できたのも車を出していただいた作家Uさんのおかげです。
本当におつかれさまでありがとうございました。
もう一人の作家さんと3人いい年の鑑賞者は好き勝手な事言いたい放題でとても楽しいアートツアーでした。
by nobukoueda | 2012-10-26 15:43 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)
国内外とも野外での作品が増えているのかな?
ダルムシュタットではいくつか野外展覧会面白いものみましたが、日本のように古い家での展示をいろいろやっているのはあまりみなかったですが、日本では本当にふえていますね。