Darmstadt154-8月7日(火)ドイツ語
語学学校通い生活も2週目にはいって少しペースもわかってきて
朝もオットのペースに合せるのでなく、勝手に自分で食べて出るのはすべてマイペースなのでいいかもしれない。
朝同じバスでこのゲストハウスで生活している女性2人に会う。共にベビーカーに1歳半ぐらいのやっと歩き始めた子どもを連れている。
どうやら同じように語学学校に通っている外国人、違う学校だけどそこに,あるいはその近くに子どもを預けてもらうところがあるのかいつも子どもつれて7時50分のバスででる。それも朝大変とおもうが若いママさんはがんばっている。
一時はお父さんの方がほとんど子どもの面倒見ていてママがどこかにいって帰ってきていたのでお仕事かしらとおもっていたけど、
2人ともとても優秀な女性の感じでたのもしい。
ドイツのバスは入り口にベビーカー2台置けるスペースあるのでいつも並べておいてすぐにストッパーかけて仲良くおしゃべりしている。
ベビーカーおろす時も周りの人が必ず見守ってすぐに必要なら手を差し伸べる感じ
絵日記に貼付けてあるのは先日のケルンのオルデンバーグの展覧会の写真、
大きな灰皿とタバコはやわらかなビニール素材で出来ているクッションみたいな感じ。
美術館には大きなミッキーマウスの形の部屋があってその中にも小さな作品いろいろ展示してあった。
60年代のソフトスクラプチャーもちょっともう古い感じだったが
オルデンバーグのドローイングや
コラージュはなかなかおもしろかった。
語学学校帰りに買い物して帰るだけでなんだかつかれて
昼の良い時間にまたちょっとお昼寝してしまって
これではほんとなにも仕事にならない。
ドイツ語は宿題だけでもすべて辞書調べないとわからない単語ばかりで
すごく時間かかって
予習もしないと授業もわからない
でもほんの少し数字だけでもいえるようになると
それだけでも世界が広がったようで楽しい。
夕食は焼くだけの少し味がついているお肉があったので野菜スープと
こちら式にお肉焼いてサラダとスープとパンで一つのお皿はなかなか早く出来て簡単です。
by nobukoueda | 2012-09-07 05:03 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
もう,かわいいノートと言う概念からほど遠くデブッチョなオブジェのようになってきましたよ。