ダルムシュタット60−5月20日(日曜日)美術館
息子がきて一夜明けて
日曜日の午前中はこれからの1週間どのようにすごすか、旅行の日程、ホテルや交通の切符調べです。
朝食は長男がカップルーゼというのでしょうか、モッツエラチーズとトマトを交互に重ねて上から塩とオリーブオイルと昨日買ったチャービルをふりかけて、生ハムやホワイトソーセージと本当に豪華な朝食です。
午後からは3人で駅まで行って3日間の移動の列車切符購入。何しろドイツの鉄道はややこしいので事前に調べてから予定たてていかないとなかなか切符が買えないのです。
駅で中心部まで一緒に来て後はそれぞれ別行動で私は日曜日で店は休みなので美術館によってから帰ることに。
ダルムシュタット美術館では「Mensch Maschine」(人間と機械・展)
Stefan Rohrer
バイクそのものがもう、それ自体で走っているようです。
他に絵画もあり
建築模型のような作品も
人間が機械のように動き、機械が生き物のように感じられました。
かえりに素敵なカフェのお持ち帰りケーキを買って先に帰ってやっとちょっと一人の時間、
パソコンに向かっていたら皆帰ってきて
又、ご飯は昼とよくにたメニューに、明日からまた出かけるのであるものですませようとでした。
でも夜は
ケーキも食べて、なんだか息子と一緒で太りそうな予感の始まりです。
by nobukoueda | 2012-05-28 05:01 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
↓ バウハウスの色彩のある室内は、やはりオリジナルですね。大学入学早々に友人たちと、バウハウスの自由研究?をしたことを思い出しました。よく知らないまま、メンバーに入り、あやふやでした。
息子と一緒の旅は久しぶりでたのしかったです。だんだんもう、こちらがついて行く感じで頼ってしまっています。やはり若い事いっしょでないと感覚がにぶくなりますね。もう、あかんわ〜