ドイツ44ーKOLUNBA美術館/ケルン(5月9日)
ルーデイング美術館でてこちらの建物も美術館のようで素描展をしてました。中はみませんでしたが
1階は素敵なカフェとミュージアムショップになっていてとても素敵
それからケルンの街を少し歩いて
やはり、街全体は大きいですし趣きがありますし、ホワイトアスパラ屋さんも観光客相手もありか、はでやかです。
コロンバ美術館は
第2次世界大戦で破壊されたコロンバ教会の廃墟とそのまた下のローマ遺跡を包み込むようにスイスの建築家、ペーター・ズムトーの設計によりたてられる。
古代の宗教美術から現代美術まで
はいってすぐに(Josef Wolf)
そしてすぐ向こうに
ローマ遺跡がひろがります。
天井には外界の光が幻想的にひろがります。
そして、これで終わりではないのです。
この階段を上ったところに魅力的なコレクションが
本当にすばらしくうっとり
この像の向こうには
色々なアーテイストブックの展示も興味深いものです。
この部屋からはとても繊細な音が響いています。
高い天井からは美しい光が
これにはコトバがありません。
床の影もおもしろい
とにかくこの中のコレクションみな興味深いものです。この皮の長イスさえ、作品かと思わず触ってしまいました。
ジョンケージのたくさんの版画も初めて見るものです。
キャプションや説明はいっさいありません。はじめに英語ののカタログを渡されてたのですが(それもロッカーに置いてきて)読めなかったし,作家名も時代もまちまちで今もってよくわかりませんが、どれもとても心地よいもので説明的情報はなくても作品そのものの感動だけがよみがえります。
床にうつる揺らぎも心奪われます。
コロンバ美術館でて
よかったけど
疲れるものです。
お茶にします。
冷たいものも
アイスチョコレート
ゆっくり休んで
もう十分という感じでした。
たくさん見ていただきありがとうございました。
by nobukoueda | 2012-05-13 05:16 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
圧巻のケルン大聖堂からコロンバ美術館(って知らなかった…)の本当に興味深い作品まで、大きくて美しい、nobukoさんのセンスあふれる写真で、すごく楽しませてもらってます。いっしょにドイツ旅行している気分。しかも疲れない(笑)。
見ていただきありがとうございます。普通の観光,買い物ならそれほど疲れないと思うのですが美術館はそのときはなんともないのですがやはり,二つでも多いぐらいです。若い時は1日にいくつも見ても平気だったのに,まあ,あまりしっかりみてなかったのですけどね。もちろんもっと紹介したい作品もいっぱい撮ってきたのですが,これ以上長くなっても大変ですから。ドイツにいてもほとんど家にいるだけで観光も外食もしてないのでたまに出ると疲れるのかもしれませんね。(年とはいわないのよ)また、よろしくです。ありがとう〜