ダルムシュタット便り3 4月5日
This is our house at DARMSTADT
ただいまの我が家です。つかの間の夢かもですが。
Gerog-Christoph-Lichtenberg-Hauseといわれて昔貴族の邸宅だったようです。詳しく説明されたのですが、英語にてあしららず、
出かける前に裏にまわってみると
小道に馬に乗った方が
のどかな牧場風景がひろがります。
乗馬クラブハウスのようでもあります。
裏からのゲストハウスは
こちらはダルムシュタット工科大学のゲストハウスで1階は古い建物そのままで会議室などのホールや図書館などあってアパートメントスタイルの部屋が上にあります。各部屋33m2〜91m2の広さがあって,私の滞在している部屋は一番上の部屋ですが,2番目に広い部屋らしく60m2はあるようで広いリビングとキッチンと寝室、バスルームです。洗濯ルームは地下の部屋で乾かすのもその隣のへやです。洗濯機は1階2ユーロかかるので、まとめてやるようにします。
部屋の中はまたあとで、バスで街なかにでかけます。5つほどのバス停で市内中心街です。
絵日記もかきはじめてるので
とりあえず今日から
オットさんは先に仕事に私は片付けてからまずは中心街にて画材屋さんさがして筆とセールのスケッチブックを
筆はコラージュボンド用に安いものとアクリル用にとです。
昼にランチを一緒に約束していたのでとりあえず大学にですが、今日は近くのスープ専門店
私はほうれん草風の野菜スープ、もう一つ小さなお皿にしてもらうべきだった。皆と同じは大変!
オットさんの仕事仲間の方たちで真ん中のマーチンはすべて色々こちらの滞在におせわになっています。左手の教授は偉い方ですが,とても優しく色々教えてくださいました。右のフランス人は流暢な英語を話されて私の作品についても興味持って色々きいてくれました。
お腹いっぱいでしたがすすめてくれたのでカプチーノを頼んでかわいい一口チョコケーキがついてとてもおいしかったです。
食後は皆さんとわかれてオットさんと二人で市内お散歩です。
by nobukoueda | 2012-04-06 18:19 | ドイツ便り | Trackback | Comments(2)
ゲストハウスも素敵なロケーションの中で想像意欲も湧くまくるのでは
ないですか?
洗面器サイズのスーブ、これだけでもお腹が一杯になりそう。
nobukoさんのスケッチ見てるだけでもこちらがワクワクしてきます。
確かに日本ではどこでも別々に行動で,すれ違いの生活がうそのように、今までの分までカバーするぐらい一緒ですが,今はまだなれないので,互いに優しいですけどそのうち又大変なことになるような気もします。が、とりあえず,今の時間はありがたく楽しんでいます。
ドイツ人の友人がみなとても親切に,サイズもビックです。今日はまとめていろいろ制作しましたよ。