最近の展覧会2 キース・へリング展
先週大阪の展覧会めぐり始めはキース・へリング展だった。
この伊丹市美術館はなかなか落ち着いた感じの美術館で親しめる。
その入り口に大きくキースーへリング風に壁画というか、看板が掲げられている
れいによって黒の太いラインのなかには細かな書き込みがこれはどうもすぐこどもたちではないかとわかるが
、が、やはりこの黒の太いラインもキースににせているがぐにゃぐにゃおかしい。
キースの単純明快な形は誰でもかけそうだが
やはりどこにもないキースの形なのだ。
31歳でエイズでなくなったが、生きて制作していたらどんな風な作品になっていただろうか。
by nobukoueda | 2012-02-23 15:16 | 展覧会 | Trackback