金継ぎのお皿

個展も11日目となりました。昨日は大変な雨の中わざわざギャラリーにいらしてくださりありがとうございました。

私の大切なお皿がよみがえってきましたよ。
 
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小さな杯も古いもののようですが、お皿は金継ぎで杯は銀継ぎがしてあります。その器の色合いによって工夫されています。日本では見立てといってその金継ぎのところを枝に見立ててそこに葉や鳥を描いて文様にしてしまう技もりますね。

そして 
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後ろからです、抹茶茶碗は引き出物にいただいた今の作家さんのものですが、なんと落としてヒビが入って、それもきれいに直していただき感謝

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三つが以前よりずっときれいに格調高くなって帰ってきました。

日本のすばらしい技術です。
直して使うということ・・・なんだかとても幸せな心持にしてくれます。

ありがとうございました。

そうそう、日曜日の朝に徳島からも素敵な贈り物
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ずっと飲んでいたどくだみ茶が酢橘と一緒にとどいたのです。
このどくだみ茶は以前仕事させていただいた徳島上勝町のものでとてもおいしいのです。

いつも本当にありがとう。
by nobukoueda | 2011-09-18 11:07 | 日々日記 | Comments(8)
Commented by petapeta_adeliae at 2011-09-18 17:00
ヒビの入ったモノを継ぐっていう技法があることを知ったのが
この数年で、もっと早く知っていれば良かったのにと思うことしばしば。
金や銀で処理された器もなかなかいい味になりますよね。

手に力の入らなくなった母がワタシの留守中に割ってしまって、
なかなかワタシに言えないみたいなので
「軽い方が楽でしょ」と割れない食器を使ってもらっています。
Commented by Annko at 2011-09-18 22:34 x
私も以前割れた抹茶茶碗を金次ぎしていただいたことがあります。
それが景色になって、萩焼きの茶碗が面白くなりました。
縁が欠けた洋食器は自分で銀継などして直しましたよ。
気に入った食器が綺麗に直って、また使うことが出来るというのは嬉しいものですね。
Commented at 2011-09-18 23:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nobukoueda at 2011-09-18 23:37
>ソーニャさま
 実家の抹茶茶碗などよく継いだものがあって、なんだろう、模様みたいだなあと・・子どもながら思っていたものです。でも、自分の子どもは割れないからいいかとコレールの食器など使ってましたが、子どもは高くなくても割れるものがよかったかもしれませんね。でも年配の方にはかるいほうがいいかもね。
Commented by nobukoueda at 2011-09-18 23:40
>Annkoさま
 抹茶茶碗には金継ぎが結構帰ってさまになりますよね。でも洋食器も銀継ぎなど色々しているのも見て以外でしたが、いい感じでした。ハンズなどに金継ぎセットなどあるようですが、〈本物の漆とちがうようですが)自分でできたらいいですよね。
Commented by nobukoueda at 2011-09-18 23:41
>カギコメさま
 まあまあ、残念又、そちらにうかがいますね。
Commented by mi-mian at 2011-09-20 13:13
ご無沙汰しちゃってます*
わー、金継ぎの器たち、美しいですね!
こうやって、直して使ってもらえる器、幸せだなあ。
わたし、金継ぎセットを購入して、漆かぶれが怖くなり、
すっかりほったらかしてあります(汗)
Commented by nobukoueda at 2011-09-20 16:58
>mi-mianさま
 お忙しいのにコメントありがとう。
私も実は漆のにおいもダメなので自分ではできないかもしれませんが、こうしてやってもらったり、漆の器は大好きなのですよ。ハンズで売っているような金継ぎセットのでもかぶれるなんて・・デリケートかもね。
まあ、当分babyちゃんのためにも無理かもですね。
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