束芋さんのコトバ

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束芋さんが先日の日曜版にインタビューにのっていて、
すごく切れ味よくて
頭にいい方と感銘

「美術家はヒモになっても面白い作品を作るほうが価値があると」

 私も結婚当初はパトロンができたみたいに、ああ、これでもう、食べることに心配しなくて制作に集中できると。思ったものだ。が、子どもができて家族と共有時間がほとんどになると、中々思うにいかず、ママさん美術家、あるいは主婦作家と、堂々としてもいられず、少しは働いて稼いでいてもほとんど自分のために使うだけで、どこか食べさせてもらっているということに小さくなっていた。(まあ、そう、思ってくれない人がほとんどでしょうけど)

 でもこんなに堂々といってくれてありがとう。

甘んぜず、しっかり面白い作品をつくっていくようにすればいいんだと。

「美術家は家事できずとも面白い作品を作るほうが価値がある」と
by nobukoueda | 2011-09-06 16:00 | 日々日記 | Comments(2)
Commented by emilia2005 at 2011-09-07 21:53
真っ直ぐ前を見て進んでいらっしゃるように見えるnobukoさんにも、迷ったり焦燥の念に駆られたり身を小さくしたり…ということがあると知って、何だかホッとしました。私、そんなことばかりだから。ヒモ!大胆なたとえだけど、すごくわかり易い(^^) nobukoさんの制作メモに綴られた珠玉の言葉を、宜しければこれからも少しずつ紹介して下さいね。素敵なノートをフランスで見つけたのですね~♪
Commented by nobukoueda at 2011-09-07 23:16
>emiliaさま
 今の若い人は頭がいいので何でも最短距離でいけるようですが、私は何でもすぐ決断できずに迷ったり優順不断だったりの毎日だったようです。遠回りでも少しづつでも続けていることが積み重ねることがこの年になるとやっと結果としてでてくるようです。
 ランボーはまともに詩も本も読んだわけでないけどこの顔がとてもすき!です。母性本能をくすぐる?大好きなピンクですし・・・持っているだけで幸せ~
 好きな言葉で一杯にしたいですね~♪
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