フランス日記vol.11 パリ
作品制作も終盤になってくると進みが遅くなって、ちょっと興奮して、緊張して、あせって
他の事がしたくなってパソコンにむかって・・・
というわけで
フランス日記の続きです。
6月27日(月)
この日はパリで1日中フリーでしたので、ゆっくりお出かけの日です。
オーランジェリー美術館でも見ましょうか、ということでホテルから歩いてどんどんいったら、ルーブルまで行ってしまって、
こちらはすごい人で、まあ昨年行ったからとりあえずパスして、その公園内をあるいて
何しろすごく暑くて、
気分はこんな感じでしたが、結構野外の彫刻も迫力あり
こちらは先にとった後ろ姿のほうが私には印象的
現代彫刻も自然にとけこんで
やっとオランジェリーまでたどり着きましたが、外では撮影会?なんかしてたりして中々よい散歩でした。
モネおじさんの大きな絵が広い空間をかこみます。
あ~
やはり睡蓮はいいわね~
といっても
写真はカメラが調子悪くこの1枚のみほかは何もとれません。
でもゆっくり美術館堪能、こういったとき作家同士だとゆっくりできますが・・・
帰り道マドレーヌ寺院の近くの中華レストランでランチを
友人2人でしたからシェアするときは中華は色々食べられていいです。そしてちょっとマドレーヌ寺院も見て
やはり、美術館とは違った空間で見る彫刻は彫刻でない部分を感じています。
それから友人とは別れて私はもう少し一人ブラブラ探索
ホテルの近くはプランタンや、ギャラリーラファイエットなどショッピングの中心、セールもあって賑わってます。
日本にいてもあまりデパートに近頃行かないのでプランタンなど入ったらおのぼりさんみたいにキョロキョロでした。
フェラガモのショルダーバックが半額でちょうど持ってきたバックが金具がこわれて使えないので^^;購入、だって紫色が私をよんでたから・・・
プランタンのインテリア館はとってもカラフルで楽しい
そして信じられない!
私が作ったと同じ天使のカップが・・・
まあ、人間の考えることは大差ないものだと・・・
面白いお皿もあって写真撮ろうとしたらNOだって、美術館はどこでも写真OKでしたが、百貨店お店ではNOとは・・まあ、デザインなどわからなくもないけど・・・
私はこちらではシェフの帽子が安く黒色があったのでなんだか普段にもかぶれそうで購入でした。
夕食は買ってきたパンなどで簡単に。
旅行中は昼も夜もレストランではちょっと重くなる感じでキッチン付だとほんとよかったわ~
by nobukoueda | 2011-08-30 09:12 | フランス | Trackback | Comments(10)
私も睡蓮とジヴェルニーのお庭はいつか行ってみたいです。いつになるかは見当もつきませんが(泣)
彫刻もさすがにすごいなぁ~。
ジヴェル二ーの庭は私もいってみたいです。1日かかりそうでついついでしたが、いつかいってみたいですね。私も見当つきませんが、^^;
本当にギリシャ時代の彫刻が街にゴロゴロあるんですから・・・やはりフランスはちがいますね。
わぁ、、ルーブル美術館、、1度だけ行った事があります。
もう1度行きたいなぁ 行けるかなぁ(笑)
私はフランスで一番印象に残った美術館は
モロー美術館でした。 父に教えてもらって一緒に行ったのですが、
とても心に残っています。
気分はこんな感じ・・・がもうピッタリの像ですよね((笑))
nobukoさんのスケッチはもう毎回同じ表現で
申し訳ないのですが、本当に素敵で、、
毎回無料で?ここで拝見できるのがとても嬉しいです!!
カラフルなお店もすごくかわいいですね。
版画のポストカード、、素晴らしい作品に私も感動しました。
おめでとうございます!!
モロー美術館もとてもすばらしいとのこと今回も行きたかったけど、なんだか昔のように色々美術館めぐりは体力なくなったみたいでできなくなりました~
次回はぜひ行ってみましょう・・・
版画のポストカード・・ありがとうございます。
まあまあ、開いたまま寝るとは・・どんな姿勢だったのかしらね。(笑)
天使のグラスにはびっくりでしたが、一つぐらい買えばよかったなあと・・でも羽根のところがゴムのようなプラスチックでいまいちだったので・・お花を植えたらかわいいわね。
友人が、絵の近くでの模写がOKで、子供達が絵の周りで絵を描いていたと言ってました。
日本とはえらい違いですね。
シャープペンシルでさえ、「お客様、ポールペンじゃありませんか?」と係が飛んできます。
天使の羽根はあっても、双葉のカップは無さそうですね。
羽根もnobukoさんのバランスの方が断然きれい。
確かに美術館はフラッシュさえなければ皆OKでしたが、お店はダメというところが多かったですね。
天使のグラス・・・ありがとう。やはり機械で作る大量生産な形と1点1点手作りの形は違うかもしれませんね。