命を授けてくれて・・・ありがとう。
中々ブログ更新までできなかったけど、PCみる見る時間は時々あって、本当に色々コメントありがとうございました。
↓の記事の実家の付き添いから母はとても弱ってきてでも台風過ぎてもなんだかもう少しいいようだったので、一度京都に帰って仕事して、21日の木曜日に姉から電話あって本格的に危ないというのでとにかく行くわということで急いで新幹線にのって、もうすぐというときに兄から「今亡くなった」と電話あり、動揺したけどとにかく病院へと向かった、ちょうど母はもう、動かない人となって家に帰るところでした。やはり、台風の後は葬儀が多いというのは本当のようでした。
お寺さんの都合もあり葬儀は25日となって、私は21日当日は母の横で見守り、次の日は妹もきて、葬儀場通夜の控え室がホテルのように泊まれるようになっていて、妹と一緒にそちらに2泊して、母とずっと一緒でした。
姉も一緒に、母に語りかけ、本当に長い時間、兄姉妹4人が母とお別れを言うことができました。
戦後何もないところの商家に嫁ぎ、商売とそして4人の子どもを育てあげるという普通の暮らし、その普通の暮らしがどんなにかたくさんのものを私達に残してくれたことか。
とにかく母が残してくれた最大の贈り物
それは4人の兄姉妹
同居していた兄、身近にいつもそばについていてくれた姉、具合が悪くなってからというもの遠方から本当にまめに通ってくれた妹、みんながいてくれて本当に助けられて母のそばで甘えられた。
本当にありがとう。
悲しみも喜びも共有できる人が世界にいるということ
本当にありがとう。
おっとと・・・お父さん・・あなたの力も大でした。
ここ数週間ですっかり老けてしまった父ですが
もう少し ダンデイな父でがんばってくださいね。
by nobukoueda | 2011-07-28 15:38 | ご挨拶 | Trackback | Comments(8)
いつもありがとう。ひょっとして、写真だけのときだったかな・・・
いつもありがとう、まだ実感ないですがこれからでしょうか・・・