岡崎の桜
京都木屋町の桜まつりに週末出かけなくてはと思っていた矢先、実家の母が倒れたと連絡あり、ちょうど同行していた友人に駅まで送ってもらい愛知の岡崎に、幸い母は大丈夫ですがもう骨が弱くなっているのか肩と肋骨を骨折して、ベルトで固定でなんとかです。
私も幸い仕事は春休みにて今日までいたがそんなににて、これから帰るとこです。
こちら岡崎城の岡崎公園は桜の名所で病院通院の帰りに岡崎城が桜越しにみえた。
ゆっくりあとでみたいなあと、思っていたがいかれなかった。
でもちょっと用事の途中、伊賀川を通ったら、見事にさくらが咲いていた。
この近くに伊賀八幡宮があり、懐かしくちょっとのぞいてみる。
故郷を車でまわっているとタイムスリップするように昔の情景が浮かんでくる。
よくお使いにいった、お饅頭屋さんやお茶屋さん、昔からの馴染みのお店がどんどん閉じている。次ににやる人がいないのだろうか。
今の時代、店を代々継いでいくということはとても大変なことのように思われる。
実家は甥が継いでくれるとのこと何とかがんばってほしいものです。
地方の小さな城下町だが家康ゆかりの地にてお寺や神社は沢山あり、美しい町と思う。
今、この時、昔のままの故郷の光景をながめられることを本当に有りがたく感じる。
by nobukoueda | 2011-04-06 18:06 | Trackback | Comments(8)
親は年を取らないように思ってしまうけど、歩くのが遅くなって
杖を使うようになっている親を見るのは寂しいです。
子供のころの記憶をたどってひとりフラフラと行った時が
ありますが、団子屋、乾物屋・・・近頃昔をよく思い出します。
年なのかな?? 昔のままってステキ。
いつもありがとうございます。
わが母はもう、本当にあるくのが困難で何とか家の中はつたい歩きですが、食べるのは何でもおいしいとたべてくれるのでうれしいです。
ソーニャさんはまだまだ若いから!昔に浸っている・・気分は早すぎますよ。でもふるさとは昔のままがいいわね。
これから暖かくなるりますし、早く回復されると良いですね。お母様を御大事に。
桜の写真が、本当に温かく心に沁みます。そんな時期に行って見たいものですねー。
きっとみんな笑顔でみている気がします。新潟は、まだ枝先が色づいていません。
中旬には開花か、と言っていましたが、この様子だと予測より遅れそうです。
じれったいなぁ。
実際に岡崎に住んでいるといいところってあまりよくわからない部分もありますが、結婚されて京都にいらっしゃるnobukoさんだからこそ、岡崎のよさがわかるんでしょうね~。
確かに美しい町ですね!!
京都もすばらしく美しすぎますけれど~。
足も弱ってますが、胃が丈夫なので体力はあるのではとおもっています。高齢だから仕方ないですが、いつもありがとうございます。
京都より愛知県のほうが桜は早い気がします。でも東北はまだ寒そうにてもう少し先でしょうか。新潟もいい所いっぱいありそうですね。
厳しい冬のところは本当に春の桜の喜びはひとしおですねえ~
本当に年に一度のこの春のピンクには心躍ります。
北国にはもうちょっと先ですけど、待つ時間が長いだけ淡いピンクへの感動もおおきいかもです。
ほんとに、このあわいピンクにはコトバがありませんね。ピンクには菜の葉なの黄色と柳の若草色がよくあいます。日本人っす!