兵庫県立美術館 百花繚乱展報告
珍しくりんごパイを作ろうとりんごを砂糖で煮詰めている時にちょっとよそ事して大好きなルクルーゼのお鍋をものすごく焦がしてしまって・・・
重曹入れて少し煮出してもとれず^^;
まだこげたまま・・・
誰かお助けを~(よい知恵あればコメントを)
と、ここで鍋の写真アップしようと思ってたけど
他、まだ作品写真アップしなければと・・・
と、いうことで
先日の私の作品は
こんなで
こんなで
こんなので
見慣れた作品ですが・・・
とりあえず、再生、芽生えるのイメージです。
はじめて外の海の見える空間でこれはこれで伸び伸び広々よい空間でした。
でもほんとうはこちらに新作だしたかったのですが、他と重なって~
中のギャラリーの作品は
100人以上の参加者でも天井高いのでそんなに狭くは感じません。
廊下というか、周りの空間にも展示でき
毎年少しづつ人も変っていますが、なかなかそろっている展覧会なので見ごたえあります。
この展覧会中心になってまとめてくださっていた吉田氏の作品。
なんとこの作品は本物のかわらの石がびっしりくっつけてあり、最後、上のほうはその上から少しアクリル絵の具で描いてもありました。
小林陸一朗氏の小枝の作品
この百花繚乱展は震災でなくなられた津高晃一さんが中心になられてもう、かれこれ30年ぐらい前に夙川の河川でテント美術館という展覧会を企画されていて関西中心のいろいろな作品が並べられて、いまの野外展の走りのようなものでしたがまだ若い私も名古屋から参加したものでして、野外展はちょっとしたお祭りのような高揚感もありとてもおもしろかったです。
その後震災などもありずっとなかったのですが、3年前からその当時走り回っていた若手がいまでは若い人を引っ張るほうになり、またやってみようとこの美術館ではじまりました。
今回は丁度美術館本館の企画展の「だまし絵」展の同時開催の人気もあってか5000人の入場者有りとのこと、ほとんど案内出さずでしたが見てくださり、いつもありがとうございます。
by nobukoueda | 2009-09-17 00:47 | ノブコ・ウエダ出品作品 | Trackback | Comments(8)
^^;
小林先生の作品も、以前からはいけんしております。
その作風の変化も伺えますね。
オハヨウございます。
なかなか立体は落ち着いてじっくり取り掛からないと次のができません^^;
あまり、たくさん展覧会しているので京都以外でやるときは見てないだろうと以前のをだしてしまって・・・見てくれてる人は見てくれてます^^;
でも、作品は又、違う環境ですと違う風貌を見せてくれます。
小林先生は昔の印象と違ってずいぶん優しいロマンスグレーになられたような感じでした^^;
きっと、場所によって双葉のきらめき方もちがって見えるでしょうね。
きゃ〜、新たな森が誕生ですね。
ううーん、いいなあ、この光のシリーズ。
わたしも好きです^^
ルクルーゼ、わたしも焦しちゃったんですよ〜> <
何をやっても、焦げがとれずにそのままになってます、。
その時調べたものは、重曹+お酢を入れて煮て、
さめてからそっと洗うのを数度繰り返すというものでしたが、、
時間が少したってしまっていたのと、焦げ過ぎだった?
からなのかあまり効果がありませんでした。。とほほ
うれしいです。おおきにです。
新たな森の赤ちゃんという感じかもですね。
お鍋はお酢!はわすれましたね。
ネットで鍋をさかさまにして外で日にあてる・・・というのがあり、一晩出しっぱなしにしてたらなんと少しぼろぼろ取れてきましたよ。でもまだまだみたい・・また今度酢を入れてやってみようかしら。ちゃんと写真とっておけばよかったかな。
コメントほんとありがとうございます。
すんごい素敵な作品。
素材の温度感とは違った暖かみが・・・
そしてきれいな会場で、さぞかし良い雰囲気だと察します。
私∩(=^エ^=)事ですが、
ただ今大阪のCASOで第17回国際丹南アートフェスティバル
福井県池田町では●.TAMA-TENと「いけだエコキャンドル」で大
賑わい。結果、先日灯篭流し参加出来ず(o_ _)o
お約束を守れなかった事お詫び申しあげます。
こちらの活動は、かなり土くさいものですが夢中でやっています。
今度は、高瀬川彫刻展で是非お会いしましょう。
有り難うございます。素材の温度感とは違う〜とはなんとすてきなコメント
うれしいです。
丹南アートはとてもよく知っている友人たくさん出しているので一度うかがいたいとはおもっていましたが、エコキャンドルもすばらしいとか、
灯籠流しはこちらこそです。次回はもっとアート灯蘢に力をいれなくてはですね。宣伝企画たりなかったです^^;
是非、高瀬川彫刻展いらしてくださいね。楽しみです。
ちなみに今日は塚P様にお会いしましたよ。