ポーランドPoznan 美しき街ポズナン 11.May
5月のヨーロッパのたびをつづっています。
まだ6日目5月11日のことです。
この宿舎は素敵なモダンな部屋ですが、各階の端に共同のキッチンがあり、レストランはないので宿舎の前の市場で新鮮なトマトとバナナとパンを買って朝食
この時期ならではの新鮮なホワイトアスパラが束でいっぱい並んでいる。
たべましたよ。ホワイトアスパラ!
皮をしっかりむいて しっかり湯がいて お塩をパラパラだけで なんておいしいことでしょう。
朝食後 歩いて アダム・ミツキエビッチ公園へ
ここには苦しみを伝えるモニュメント
1956年に「パンと自由」を求めて労働者たちが立ち上がった、共産党政権下で最初に起こった民衆暴動ボズナン暴動の懸念碑
なんだかポーランドという国を、また私たち共通の歴史、 世界大戦までの深い傷跡を、この縛られた十字架を見ると忘れてはならないと・・・
それは、街中でも
写真がアートとして展示
とても大きなパネルで、いくつかたくさん
でもまあ・・・
気分を変えてお散歩
街中の店のディスプレイはちょっと垢抜けないけどそこが又いい。
何屋さんかよくわからなかったけど・・かわいいキッチンが
なんだろう? ボタンだったか・・・
大きな柱は雑誌にかこまれていた。
ポーランドのY字路
どんどんあるいて又旧市街にはいる
本屋さんの前ではお母さんにちょっと赤ちゃん見てなさいと頼まれたおにいちゃん・・・
カメラうつしていい?と聞いたら、うなずいて 緊張してかたまっていた^^;
むこうにはカッコイイ
おまわりさん
古い建物にも
大きな看板?いえ作品?
この建物のならびにアルセナウギャラリーというのがあって本当は月曜日はお休みなんだけどそのキュレイター、Bさんにお願いして特別みせてもらう。
面白い作品発見
まだまだ他にもいっぱい写真の作品、皆遠くからは美しい模様にしか見えないけど近ずくと・・・
裸体でできている。
お昼までこの旧市街の中心広場でスケッチしたり
お昼に予定している現地のアーテイストや、美大の教授との会食会までを過ごしました。
旧市街の建物の壁はうつくしい
ずらりと続く回廊
そう、ここもスケッチ
ここ?
ずいぶんいい加減なスケッチだったわ
ちょっと雨もようだったしね。
このテラスには アーテイストでもすんでいるのかしら・・
町並みもちょっとしたデザインも素敵
のんびり時間の流れるポズナンの街でした。
by nobukoueda | 2009-06-14 13:22 | ポーランド | Trackback | Comments(24)
建物のペイントが楽しいですね。(^^;)
街がアートになってるって羨ましいですね。。。。(^^;)
固まるちいさなお兄ちゃんがかわいいです^^
後ろ姿のおまわりさんはサマになってますねえ!
そして、雨樋?のイラスト、かわいい!と
思ったら、本物も〜♪おおー、ほんと、流石特徴を
とらえてますねえ!
こうやってイラストを交えての旅日記、
ほんとに素敵です^^
さりげなくコラージュされているのがまたいいなあ。
そうよね。ベルリンの壁グラフィテイとは又、違って建物の一つのデザインとしてのペイントすてきでした。
昔からのセンスなんでしょうが、もちろん戦争で皆破壊されてそれを昔のままに再現復興されていたと思います。落ち着いた街でした。
壁はとてもセンスよく、エレガントでしたよ。
totiさんもかまぼこ板といわず、家の壁、いたるところに描いたら?
あのマリリンモンロー
なんだったんでしょうね。死ななかったら今はあんなでしょうか?
こんばんわ~★
この子守していた男の子、結構長い時間一人でがんばってみてましたよ。
食べ物なんかは見ないでいい加減にかくのですが、たまに時間あったのでベンチに座ってスケッチしたのですが、壁の模様いっぱいの家をえがくのはヘッタッピーでしたね。実力がばれます^^;
住宅の様子もいいし、ひとの様子も。
お守りをしている男の子。
これがうちの子だったら、ひっきりなしにNobukoさんにおしゃべりしてそうです。
それにしても外でそうやってこどもがお守りしてるなんて、安全な街なのでしょうね。
短い間に4つも国をまたいで、毎日出歩いてましたね。
ポーランドはまだ素朴な感じで人々もとても親日家におもえましたし、街の中でコワイと思ったことはなかったですね。この子も本屋さんのドアの前にただじっとお母さんが来るまで動かないで待っていたのには感心でした。治安はいいようにおもいましたよ。
なかなか最後のカラーラにたどりつきません^^;
素敵なエミリアさんのこともおはなししたいのに・・・
こうして写真を掲げることによって、自分の国の歴史を市民に知らせる
というのはとてもいいことですね。日本のようにあったことさえも
なかったかのように扱い(教科書問題)、授業で扱わないようなカリキュラムは
どこか間違っていると思うんです。こちらに来て色んなドキュメンタリーを
見て、日本軍が犯した様々な悪行を知り愕然としました。
語学学校で知り合ったクラコヴィア出身の女の子が、「ポーランドはね
とっても寂しい国なのよ」と言ってました。訪れたい国の1つですねぇ。
こちらこそよろしくです。またそちらにうかがいます。
うれしいです。ヨロシクです。
遅くなってすみません。
勝手にお名前だしてしまいましたね。
なかなかカラーラにたどりつきませんが・・・
ポーランドはアウシュビッツにもたくさんの子供たちが学校からきていましたね。
中国にいったとき、韓国に行った時、それぞれの独立の歴史の記念堂、資料館などはまさに全然知らなかったことばかりでした。
事実は一つなのですが日本では何も学校では教えてくれませんでしたね。(もっとも、歴史は苦手であまり勉強してなかったのですが・・^^;)
イタリアの生ハムが思い出されますね~
食べた~い
東欧はどこか懐かしい優しさにおふれています。
写真のウインドウ、面白そうで入りたかったけどどうも入り口からしてお店屋さんという風でもなく、よくわかりませんでしたが・・・
普通の雑貨屋さんがまるでアンテイーク風だったり・・・
エツ、そんなに~・・・どうしましょう。たのしみにしてます。また、そちらにうかがいます。
落ち着いたとても素敵な街でしたよ。
小さな町なので今回は結構歩いてほぼ一回り中なんとなくわかりかけたところでした。
レストランもすてきなとこあったのよ。
あまりいつも高いものはたべなかったけど・・・
楽しいです
白アスパラの束になったの。。。。食べてみたいなぁ。
それって、そんなに高いものではないってことなんですか?
うなぎのお顔のようなお飾りもスケッチと比較して楽しませてもらいました。
うまいーー!
いつもありがとう。
フランスではこの季節、肉よりメインディシュで白アスパラがこのまれるようですが、ポーランドの市場なので6ズローチは約200円強(14,5本)向こうのやさいの中では高いほうでしたが、やすいよね。
ほとんど見て描くスケッチはできなかったのですが、ここではちょっと時間あって、広場でベンチにすわって周りの様子をスケッチしたのですが・・・日ごろあまりみて描くことしてないので・・まじめに描くのはちょっと苦手です^^;