宮脇さんのフランス古道具市 神戸
先日日曜日行って来ました。三ノ宮
宮脇氏のフランスアンティークの展示会
残念ながら昨日で終わってしまったのですが、早くにアップできずすみません。
とにかく美しい空間
まずは写真で行かれなかったみなさんにギャラリーの様子を
こちらはグルニエというとても素敵な雑貨屋さんというか、セレクトショップにてその3階の小さな空間がギャラリーになってました。
なんとも素敵!
この右のボデイの形には驚きました。日本人の体型とは全然ちがいます。
まさに舞踏会のドレスを着せていたかと思われるような、ググーと胸がでて・・・すごい量感です。
左のボデイや下の犬いえ・・馬?はまるで彫刻そのものです。
どれをとっても絵のモチーフになるショットです。
この横には美しい楽譜や古文書が・・コーネルの箱にすぐコラージュで使えそうな紙がいっぱいでした。
この朽ち果てたような古い本・・・あ~ ほしかったな~
窓辺にはガラス類が美しく並んで
アンテークのコンセプトがはっきりしているので色や質感が統一されて全体、あるいは部分でも美しいハーモニーが~
本当に静かな1枚の静物画を眺めているような空間でした。
通りに面したかわいい窓辺には まるでシルクのような細い金属で編まれたちいさな袋が・・
宮脇氏にはじめてお目にかかって、とても若くて素敵な方にて大ファンに・・
私もついつい・・なぜか コレクションというより作品につかえるのではと・・いろいろとですが、
又近いうちに・・・
このグルニエも素敵でしたが、姉妹店のトりトンカフェにていただいたランチもボリューム満点でとてもおいしかったです。
宮脇氏の骨董市のあとは元町の海文堂の古本市でもまた、買って・・・^^;
近くの素敵なカフェ アンセルでお茶タイム
神戸は素敵な垢抜けた空間いっぱい
いつもギャラリーみるだけでゆっくり神戸でお茶したことなかったような・・
1日素敵な方にご案内いただきました。
本当にバタバタした日々の中 本当に素敵な神戸観光タイム
豊かな気持ちになれました。 ありがとうさんでした。
by nobukoueda | 2008-12-17 10:17 | 古いもの | Trackback | Comments(15)
素敵な空間ですよね。神戸も行きたかったです。
細い針金で編んだ 袋は何の袋なの?素敵で気になるわ!
↓に写っている方は Y氏ですか?
なつかしい!!お会いしたいわ。
マネキンはお買い上げじゃなかったの?
私は古い手紙〈古文書)をゼロ一つまちがえて、喜んで手にいれたんですが・・・
ましてや、このようなマネキン、馬、ボデイなど・・・
とても手をだせましぇんでした。^^;
手のひらにのるようなものばかりです。でもまあ、彫刻なり、アート作品買ったと思えばそれほど届かない額でもなかったのですが・・・なんちゃって
本当にパソコン状態わるいのでどうしたものかと・・
本当にいらいらさせますが・・・こりずによろしくです。^^; 冬休みのうちになおせますように・・・です。
そうですね。 このボデイは昔のコルセットつけた状態のボデイですよね。この写真からはあまりわかりませんが、横から見ると本当に胸がはりでてお尻がでているような・・・でした。
私の買ったのもすてきなのに、どうも我が家に持ってくるとその輝きが半減するようにおもうのは・・この空気感全体が持っている力の影響でしょうか・・・
少年かしら・・結構大きかったですが、成人男性と思ったけど少年ぽいかもも知れませんね。
こちらの宮脇氏結構ハードで若くても渋いというか、重い方ではないかと思いきや、見ためは失礼ながらとても軽そうにてさわやかな方にてびっくりでした。でもきっと精神はお家柄並外れたセンスと感性を遺伝子的にも持ち合わせられた方ではないかと・・・
そうなんです。神戸って本当におしゃれなお店がいっぱいあるんですよ。それに食べ物がいろいろおいしいし、町の空気もとても開放的で自由な感じで大好きです。